「昔はストウブで煮込んでいた」勝間和代が調理家電を使う訳、プロの味を手軽に味わおう

「昔はストウブで煮込んでいた」勝間和代が調理家電を使う訳、プロの味を手軽に味わおう

ホットクック以前は、ストウブで煮込んでいた

――ホットクックを使い始める前は、どのように料理されていたのですか。

「ストウブを使って煮込んでいましたし、昔は本当に丁寧に作っていましたよ。ポタージュも、ちゃんと皮を剥いて裏ごしして、ミキサーにかけて、とやっていました」

今はホットクックでポタージュを作っているといいます。材料をホットクックに入れた後はスイッチを押すだけ。勝間さんは、調理家電を「楽をするため」に使い始めたのではないといいます。むしろ、おいしさを追求する中で、その解決策として調理家電にたどり着いたのです。

「火をずっと管理しながら長く煮込めたらいいのに、という気持ちはありました。素人がやってしまう失敗って、結局は加熱なんですよ。炒めすぎ、茹ですぎ、煮すぎ。人間がそばについて調理しようとすると、どうしても強火でちゃちゃっと終わらせたくなる。でもそうするとベチャッとしてしまう。弱火でゆっくり加熱する方が失敗なくおいしくできるんですが、今度は時間がなくなるし、そばについていなきゃいけない。その部分を調理家電に任せられたら、全然変わりますよね」

料理が得意な人にこそ使ってほしい

――調理家電に抵抗がある方に向けて、伝えたいことはありますか。

「普段から料理が得意な人ほど、私はホットクックやヘルシオを使ってほしいんです。今まで火のそばに張り付いていなきゃいけなかった時間が、全部解放されますから。そうしたら品数を増やせます」

また、勝間さんがヘルシオを推す理由はほかの家電では出せないプロの味が出せるため。

「私がヘルシオを好きなのは、人に出せるレベルのおいしさだからです。家庭用じゃなくて、元々は業務用のスチームコンベクションオーブンですから。お客さんが来た時に、スペアリブをパッと焼けばいいし、ラタトゥイユなんかも本当においしくできます。みんな大絶賛ですよ」

料理が好きな人ほど、活用しがいがあるツールであると語ります。

――今日は具体的なコツをたくさん教えていただきました。なぜここまで惜しみなく共有してくださるのでしょうか。

「みんなにおいしいものを作ってほしいんですよ、単純に。せっかく時間をかけて作るなら、おいしくできた方が絶対に嬉しいじゃないですか。私自身、たくさん本を読んで、たくさんの家電を試して、ようやくここにたどり着いたので。同じ遠回りをしなくていいように、使えるものはどんどん使ってほしいなと思っています」

最後に、勝間さんにクックパッドの中にあるレシピの中で、ホットクックを使って上手にできそうなものを選んでいただきました。

▼材料を入れるだけでできあがり

「ホットクックは、豚汁やカレーが1番上手なんですよ。あと、バーミキュラやストウブを使うと思ってレシピを見てみるとうまくいくと思います」

勝間和代さん新刊著書 『 仕事と人生を変える 勝間家電』(ダイヤモンド社)

「キッチン仕事を軽くする」の章には、ホットクックやヘルシオ以外にもさまざまなテクノロジーを使って、手間をかけずにおいしいものを食べる方法が惜しみなく記されています。また、キッチン家電のみならず、あらゆる家電やガジェットを使い1日2時間を取り戻すコツが満載です。

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勝間和代(かつま・かずよ)

1968年東京都生まれ。経済評論家。早稲田大学ファイナンス MBA。 慶應義塾大学在学中から監査法人に勤め、アーサー・アンダーセン、マッキンゼー、JP モルガンを経て独立。3女の母。経済・教育・キャリア形成に関する発信に加え、合理的な暮らし方を追求するライフスタイル提案でも支持を集める。特に家電の選定・活用に精通し、自身の生活においても複数の家電を組み合わせ、時間と手間を最小限にする工夫を実践し続けている。著書多数。

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