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60年前、祖母が成人式で着た振袖→孫が令和に着てみたら… 着こなしに「むしろ新鮮」「昔の着物はいいですね」

60年前、祖母が成人式で着た振袖→孫が令和に着てみたら… 着こなしに「むしろ新鮮」「昔の着物はいいですね」

 83歳の祖母が成人式のときに着た振袖を、60年ぶりに孫が着たら……? 見事に着こなす姿をとらえた動画がYouTubeに投稿され、反響が寄せられています。動画は記事執筆時点で52万回以上再生され、5000件を超える高評価を獲得しました。

 動画が投稿されたのはYouTubeチャンネル「kimono自由研究┊いちこ⸝⋆」。祖母が呉服屋を営んでいたといういちこさんは、留学をきっかけに日本文化にあらためて興味を持ち、今では独学で“ゆるく自由に”着物を楽しんでいるそうです。以前には、83歳の祖母から譲り受けた個性派着物を和モダンに着こなす様子が話題になりました。

 今回は、60年前の成人式で祖母が着たという振袖を着付けていきます。まずは、淡い色の長襦袢(じゅばん)を身につけ、腰ひもで固定。その上に、華やかな扇面散らし(扇の形をちりばめた吉祥文様)の振袖を羽織りました。よく見ると、振袖にしては袖丈が少々短いような……?

 実はこちらの着物は、振袖を仕立て直して訪問着にしたものでした。祖母は京都で一目惚れして購入したものの、息子しかおらず譲り先がなかったため、いつでも着られるようにしたのだとか。訪問着として、結婚式への参列やお花の式会など、さまざまな場面で着ていたそうです。

 いちこさんは「私これ成人式で着たかった~!」と明かしつつ、どんどん祖母の振袖を着付けていきます。いちこさんは成人を迎えるころに留学をしていたため振袖は自分で選んでおらず、成人式当日はシックな赤い振袖を着用したとのこと。まさかこうして大切な振袖を訪問着として孫に引き継ぐ日が来るとは、祖母も思っていなかったことでしょう。

 おはしょりを整えたら、白地に菊模様があしらわれた帯で二重太鼓を作っていきます。最後に、淡いピンクの帯揚げと金色の帯締めを結んだら……60年の時を超えた振袖が主役のコーデが完成です!

 帯や半衿をあえて控えめなデザインにすることで、振袖ならではの華やかな柄が際立ち上品な仕上がりに。60年前の着物とは思えないほどすてきです。思い出の詰まったすてきな着物が、これからも代々に受け継がれていくといいですね。

 コメント欄には「昔の着物は品格がある。重厚で上品だ」「やはり昔の着物はいいですね」「ほれぼれする」「豪華で品があって美しい」「今では見かけない繊細なデザインですね」と美しい振袖にうっとり見入る声が寄せられました。また、「古さを感じずむしろ新鮮」「帯揚げ帯締めのセンスも素敵です」「とてもよくお似合いです」「振袖も喜んでいると思います」と、いちこさんの着こなしを称賛する声も集まりました。

 さらに、保存状態の良さにも注目が集まり「丁寧に扱ってたんだろうなぁ」「これは、素晴らしい! シミがない!」「着物を大切にされていて、すばらしいです」といった反響も寄せられるなど、大きな盛り上がりを見せています。

 いちこさんは、YouTubeチャンネル「kimono自由研究┊いちこ⸝⋆」だけでなく、Instagram(@gukimono_ichico)でもおしゃれな着物コーデや着付けのコツを公開しています。

画像提供:YouTubeチャンネル「kimono自由研究┊いちこ⸝⋆」さん

配信元: ねとらぼ

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