物の貸し借りは、子どもでも大人でもトラブルの火種になりやすいですよね。
親しい友人でも、幼稚園のママ友間でも例外ではありません。
今回は、筆者の友人C子の身に起きた体験談をお届けします。
親しいママ友
C子の息子が5歳の頃の話です。当時、息子が通う幼稚園のママ友K子さんと親しくしていました。子ども同士も仲が良く、一緒に公園で遊んだりお互いの家を行き来したり、良好な関係を築いていました。
ある日、いつものようにC子宅にK子さんとその息子が遊びに来た時のことです。
一緒に楽しい時間を過ごし、その帰り際。
「あのおもちゃでまだ遊びたい!」
K子さんの息子が声を上げました。
どうやらまだ遊び足りなかったようです。
C子は息子の了承を得て、「いいよ、じゃあ次に遊ぶ時に返してくれればいいから」と玩具を貸すことにしました。
貸したおもちゃの行方は
そして数日後、再びK子さん親子がC子の家に遊びに来ました。
「そういえば」とC子がと先日貸した玩具について尋ねたところ、信じられない答えが返って来たのです。
「あぁ、あれね。他にも遊びたいっていう子がいたからその子に今貸してるの。返ってくるまでちょっと待ってくれない?」
え? なんでうちが貸したものを勝手に人に貸してるの? それ、”又貸し”ってやつだよね?
悪びれもしないK子さんの様子に、C子は驚きで開いた口が塞がりませんでした。

