
2025年第12回お菓子部門の料理レシピ本大賞を受賞した、今注目を集める話題の一冊から、バレンタインにぴったりの“簡単・映え”チョコレシピを厳選してお届けします。今回は、ナッツとオレンジの甘煮がアクセントのブラウニー。オレンジの甘煮の作り方も紹介していますが、輪切りのオレンジ缶を使ってもOKです!
※この企画は書籍『気楽に作れて、これ以上おいしいレシピを私は知らない。』(KADOKAWA)の内容を再掲載、再構成しています。

教えてくれたのは▷misaさん
簡単スイーツやおつまみ、子どもと作れるレシピをSNSで発信。Instagram(@misa_ ihouse)フォロワー数は37万人超。
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『気楽に作れて、これ以上おいしいレシピを私は知らない。』
レンチンOK、道具や手間は最小限。でもちゃんとおいしくて華やかなスイーツが作れる! 気軽にプレゼントできるお菓子のレシピをたっぷり収録。
レシピについて
● 板チョコは、ロッテ「ガーナ」を使用しています。● チョコレートはホワイトチョコレートでは代用できません。
● 卵はMサイズを使用しています。
● バターを電子レンジで加熱する場合は、必ずラップをしてください。多少だまが残っていても混ぜて溶ける程度なら問題ありません。加熱しすぎには注意してください。バターが入っておらず、特に記載のないものはラップは不要です。
● オーブンは電気オーブンを使用しています。焼き時間は熱源や機種によって差が出ますので、レシピの時間はあくまで目安とし、様子を見ながら加減してください。
バレンタインの応援ができるかも!と作った「オレンジブラウニー」

「オレンジを煮るのが手間な方は、輪切りのオレンジ缶で代用してもOK。長方形や正方形にカットすると、ビジュアルもかわいいです」
【材料(18×18cmのスクエア型1台分)】
(A)板チョコ(ブラック)...3枚(150g)
(A)食塩不使用バター...70g
(A)牛乳...50ml
(A)グラニュー糖...50g
全卵(常温)...2個
薄力粉...60g
ココアパウダー...15g
ベーキングパウダー...2g
オレンジの甘煮(下記参照)...数枚
お好みのナッツ類...適量
【下準備】
・型にオーブンシートを敷いておく。
・薄力粉はポリ袋に入れふっておく。
・板チョコは細かく割っておく。
【MEMO】
・冷蔵庫でよく冷やすと綺麗にカットできます。また、冷蔵庫でひと晩寝かせてから食べるのがおすすめです。
・オレンジの甘煮なしでもかわいく仕上がります。
【作り方】
1.耐熱ボウルにAを全て入れ、ふわっとラップをかけ、600Wの電子レンジで2分半(沸騰寸前まで)加熱する。食塩不使用バターと板チョコが溶けきるようにホイッパーでよく混ぜる。ここでオーブンを170℃に予熱開始。

→バターや板チョコの塊が残るようなら追加で加熱して。
2.しっかり溶いた全卵を3回に分けて加え、その都度よく混ぜる。

→卵はよく溶いておく。
3.2に薄力粉とココアパウダー、ベーキングパウダーを入れ、ホイッパーで混ぜ合わせてつやを出す。

→つやが出るまでしっかり混ぜ合わせる。
4.3を型に流し入れ、表面を綺麗にならす。
5.オレンジの甘煮とお好みのナッツ類をのせ、170℃のオーブンで25~30分焼く。生地の真ん中に竹串をさしてみて、生っぽい生地がついてこなければOK。型のまましっかり粗熱をとる。
■オレンジの甘煮
【材料】
オレンジ...4個
グラニュー糖...90g
水...250ml
ラム酒...小さじ2
【作り方】
1.白い部分がしっかり残るようにオレンジの皮をむき、4~5mm幅にスライスする。種は取っておく。
2.径の大きいフライパンor鍋にグラニュー糖と水を入れ、中火にかけてグラニュー糖を溶かす。
3.弱火にして1を並べていく。ラム酒をたらし、クッキングシートで落とし蓋をして弱火で30~40分煮る。
※電子レンジを使う場合は600Wのものを基準としています。500Wなら1.2倍、700Wなら0.9倍の時間で加熱してください。また機種によって差がありますので、様子をみながら加熱してください。
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バレンタインのお菓子を何人かに渡したいときは、大きく作ってカットする方法が効率的です。しっかり冷やしてから切り分けましょう!
調理/misa 撮影/市瀬真以 スタイリング/木村柚加利
文=徳永陽子

