丸ごといちごがうれしい、フランス伝統菓子のフレジェ

「フレジェ」は、本場フランスでもいちごが主役の伝統的なスイーツ。シンプルゆえに、「きちんと丁寧に作ることが大切」と野島シェフも語る逸品です。こちらの魅力は、薄いスポンジ生地の間にたっぷりと挟んだムースリーヌ。カスタードとバターを合わせた濃厚な味わいが特徴ですが、オレンジピールを加え、スポンジにアニスシロップを塗っているため、爽やかな仕上がりに。酸味が特徴のフランス産のいちごと異なり、しっかりと甘さもある日本のいちごにもあっており、ぺろりと食べられました。
フレッシュな金柑とコク深いブラウニーが絶妙に調和

また、いちごではなく、金柑が主役のスイーツ「ブラウニー 金柑コンポート」も登場。ゴロゴロと入ったくるみや表面のザクザクとした食感がアクセントのブラウニーは、これだけでも大満足のおいしさ。しかし、トッピングのチョコレートクリームやシェフ手作りの金柑の甘露煮が合わさると、チョコレートの芳醇さがありながらもあっさりと爽やかに。甘酸っぱさの中にほんのりと苦みがある金柑の味わいが、グッと際立つバランスが絶妙な逸品でした。
セイボリーの定番サンドイッチは2種がラインナップ

セイボリーは4種類。なかでも2つはアフタヌーンティーに欠かせないサンドイッチで、ひとつはピンクの丸パンでサーモンのリエットをサンドした「苺とサーモンのリエット グリーンアスパラのミニブレッド タラゴンの香り」。ぎゅっと凝縮されたサーモンの味わいとやわらかなパンがマッチしています。もうひとつが「苺とビーフパストラミのサンドウィッチ」で、ビーツを使ってピンク色に焼き上げた食パンを使用。甘辛いソースとビーフパストラミのうまみがよく合い、美味でした。
ほかに並ぶのは、じっくり炒めたタマネギをいちごジュースやコンソメと合わせた 「苺と玉葱のムース」と、燻製の香りが豊かな「苺のガスパチョと北海道産帆立貝の燻製」。いちごの甘酸っぱさを料理に取り入れた独創的なメニューの数々…。じっくりと味わっていただきました。
3月スタート&バレンタイン限定のアフタヌーンティーも要チェック!
5日間限定!バレンタインを彩るチョコレートアフタヌーンティー

2月10日(火)?14日(土)は、「JWバレンタイン アフタヌーンティー」を開催予定。フランス・ヴァローナ社のチョコレートを使用した5つのスイーツとスコーン2種、チョコレートの風味と調和する4種のセイボリーがラインナップします。
そんな特別なチョコレートアフタヌーンティーも、いち早く試食させていただきました! 中でも編集部が気に入ったのは、韓国の柚子茶を使った 「柚子とチョコレートのケイク」です。ずっしりと濃厚なチョコレートケーキがゆずの爽やかな香りで軽やかに感じられます。また、「ビターチョコレートとクロテッドクリームのムース」は、クロテッドクリームを合わせたなめらかなチョコクリームが、ひと口いただくとすっととけておいしい。ナッツの食感がアクセントになっていました。ほかのスイーツも、それぞれに最適なチョコレートを選び抜いて仕立てており、チョコレートの豊かな味わいと調理法や食材との組み合わせで異なる魅力が味わえました。バレンタインシーズンの5日間だけだから、ぜひお早めにご予約を!
3月スタートのアフタヌーンティーは、”白苺と桜”が主役!

3月1日(日)から4月下旬ごろまでは、成熟しても白から薄ピンク色のままないちごを使った、”白苺と桜”がテーマのアフタヌーンティーが登場。茨城県産と静岡県産の、香りや味わいが異なる2種類の白いちごを使用し、桜やホワイトチョコレートを組み合わせながら多彩な5種のスイーツに仕上げています。また、セイボリーは「白苺と富山県産白エビのタルタル 柚子胡椒」などがラインナップ。スイーツに負けないかわいらしさに、うっとりしてしてしまうほど。
この記事の詳細データや読者のコメントはこちら

