「鶏肉のカロリー」を抑えるコツは“皮”? 食べ過ぎで現れる症状も管理栄養士が解説!

「鶏肉のカロリー」を抑えるコツは“皮”? 食べ過ぎで現れる症状も管理栄養士が解説!

焼く・唐揚げ・茹でるなど調理した時のカロリー量は?

調理した時のカロリー量

調理方法(若どり100gあたり) エネルギー たんぱく質 脂質

むね皮つき焼き 215kcal 34.7g 9.1g

むね皮なし焼き 177kcal 38.8g 3.3g

もも皮つき唐揚げ 307kcal 24.2g 18.1g

もも皮なし唐揚げ 249kcal 25.4g 11.4g

ささみ焼き 132kcal 31.7g 1.4g

ささみ茹で 121kcal 29.6g 1.0g

鶏肉の栄養素は?

鶏肉の栄養素は?

たんぱく質

鶏肉のたんぱく質は必須アミノ酸のバランスが良く、特にBCAA(分岐鎖アミノ酸)を多く含むことが特徴です。BCAAは筋たんぱく質の合成を促す働きがあり、筋量の維持や増量に効果的とされています。その中でも、むね肉(皮つき・焼き)やむね肉(皮なし・焼き)は高たんぱくで脂質が少なく、効率的にたんぱく質を摂取できる部位とされています。

脂質(不飽和脂肪酸)

鶏肉の脂質は不飽和脂肪酸の割合が高く、血中コレステロール値の調整や血管の柔軟性の維持に関わっています。不飽和脂肪酸は、動脈硬化や高血圧などの生活習慣病の予防に役立つとされています。特に、もも肉や手羽さきには一価不飽和脂肪酸であるオレイン酸が多く含まれ、心血管疾患のリスクを下げる働きが確認されています。

ミネラル

鶏肉は、部位によって含まれる栄養素がやや異なります。もも肉(皮つき)には免疫機能の維持に関与する亜鉛が多く、むね肉(皮つき・焼き)やささみ(焼き)には、骨形成に欠かせないリンが豊富です。また、もも肉(皮つき・ゆで)には鉄が含まれており、貧血予防に役立つ食品として活用できます。

配信元: Medical DOC

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