
M&Aの対象となりづらい地場産業等の後継者課題を解決するため、事業承継版・空き家バンク=「ニホン継業バンク」や、地域の継業・事業の支援拠点「継業サポートセンター」などを運営するココホレジャパンは、芦別市と連携し、自治体の公式サービスとして「北海道芦別市継業バンク」の運用を開始した。
全国に継業相談の窓口を設ける「ニホン継業バンク」

「ニホン継業バンク」は、M&Aでは承継の機会が与えられない、地域の小さな仕事や地場産業の本質的な価値を伝え、継ぎ手を探す「事業承継版・空き家バンク=継業バンク」。
自治体が公的なサービスとして運営することで、譲る側・継ぐ側ともに無料で利用できる「自治体版」と、民間の有志と運営する「民間版」の2つの仕組みにより、2月時点で全国1,741すべての市区町村に継業相談の窓口を設けている。
印刷会社の後継者を募集中

ココホレジャパンは、「北海道芦別市継業バンク」掲載の第1号案件として、独自の木製印刷技術を駆使し、印刷業やOA機器の設置販売などを営んできた印刷会社の後継者を募集中。
地域おこし協力隊制度を活用し、現代表と共に印刷業務の全般や経営を学びながら、任期終了後の引継ぎを目指すというものだ。機械好きで、印刷業界にチャレンジしたい人からの応募を募っている。
