毎日ドリル 脳トレクイズに挑戦
夫を信じたい妻に「甘いよ」→疑い深い友人とのやり取りが息苦しい|なんでも不倫につなげる友人

夫を信じたい妻に「甘いよ」→疑い深い友人とのやり取りが息苦しい|なんでも不倫につなげる友人

飲み会を「不倫の温床」と断言

飲み会

数日後、卓が会社の飲み会に行くことになりました。 卓はすぐに予定を共有してくれましたし、当日は飲み会の様子を写真に撮って送ると約束してくれました。それをマコに伝えると、またいつものようにお説教が始まります。

「不倫した人が飲み会?それ許して大丈夫なの?女も来るかもしれないのに」
「……でも、仕事の付き合いだし……」
「お酒が入った状態でもし女の人に誘われたら?今の卓さんは誘惑されちゃうかもしれないね」

マコの言葉は、もう「助言」の域を超えていました。 彼女は私の幸せを願っているのではなく、卓を悪人に仕立て上げて攻撃したいだけのようにすら思えます。

結局、その夜の卓は21時15分に帰宅しました。アルコールの匂いをさせながらも、お土産のスイーツを渡してくれて、思いやってくれたことを感じました。

その翌朝、スマホにはマコからメッセージがきていました。

「卓さん、朝帰りじゃないよね?私、美南がまた裏切られたらと思うと心配で眠れなかったよ」

マコは心配してくれているはずなのに、なぜこんなに息苦しいんだろう。 マコと話すと、まるで私の家庭が今にも崩壊しそうな、泥沼の中にいるような気分にさせられます。マコとの友人関係に、なんともいえない違和感を覚えるようになっていました―――。

あとがき:親友という名の「監視員」

「あなたのためを思って」という言葉が、これほどまでに暴力的に響くことがあるでしょうか。マコは美南を救おうとしているのではなく、自分の予想(=卓の再犯)が当たることを期待しているかのようです。夫婦が前を向こうとしている中で、過去の過ちを蒸し返し続けるマコの存在は、もはや夫の不倫そのものよりも美南を疲弊させていきます。

友情が依存や支配に変わる瞬間を、生々しく描いたエピソードになりました。

※このお話は、ママリに寄せられた体験談をもとに編集部が再構成しています。個人が特定されないよう、内容や表現を変更・編集しています

記事作成: ゆずプー

(配信元: ママリ

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