
2月12日(木)よりスタートするドラマ特区「救い、巣喰われ」(毎週木曜深夜0:59-1:29ほか※初回は深夜1:09-1:39ほか、MBSほか)の第1話先行上映会&トークイベントが同日都内の劇場にて行われ、主演のNOA、共演の阪口珠美、ICEx・阿久根温世が登壇。役作りのこだわりや特に印象に残っているシーン、「これは愛だ」と思うシチュエーションなどを語った。
■登場人物たちが次々闇落ちする偏愛サスペンス
同作は、電子コミック累計50万部突破の原案・琴子、漫画・カモによる同名作を原作にした“ヤンデレ系”ラブサスペンス。芸能界の裏側を舞台に、心に闇を抱えた人気俳優と駆け出しアイドルの偶然の出会いが2人の運命を狂わせていく様を描く。また、同作でNOAは連続ドラマ単独初主演、阪口はヒロインとして連続ドラマ初出演を果たす。
■NOA「どんなしぐさがかっこよく見えるのかすごく研究した」
NOAが演じる宝生千秋(ほうしょう・ちあき)は、クールで自信家、有無を言わせない強引さを持つ人気俳優。そんな癖のある役柄を演じたNOAは、「この役を演じる上で、とにかくまずはかっこつけなきゃだなと思っていたので、どんなしぐさがかっこよく見えるのかすごく研究したのは覚えていますね」と振り返る。
駆け出しアイドルの南瀬天(みなせ・あま)を演じた阪口は、「私も元々グループ(乃木坂46)にいたのですごく共通する点があって、アイドルをやりながらこれから演技のお仕事も頑張るぞというのを、私とリンクさせながら演じることができました」と語った。
千秋の悪友・朝倉浬(あさくら・かいり)を演じた阿久根は、「僕、それこそこの三角関係みたいなライバル同士で取り合うという役をやりたくて、すごく幸せだった」と話し、「浬のことを理解するのも楽しかったですし、演じるのもすごく楽しかったです」と笑顔を見せた。
第1話の中で特に印象に残っているシーンを問われると、NOAは「冒頭のシーンは、今までにはない環境の中で撮影させていただいたというのもあって、緊張感もあって、すごくドキドキもしながら撮影したんですけど…」と阪口をチラリ。
そして、「その時、僕が(阪口の)上に乗っている状態ですごく重いだろうなって申し訳なかったので、『ごめんなさい。重いですよね』と言ったら、『風船みたいです』と言われて。風船?と思って(笑)。そんな一言が緊張をほぐしてくれたので、すごくうれしかったんですけど、ただ、結構戸惑いましたね(笑)」と暴露。笑いが起きる中、隣の阪口は「かるっかるでした」とにっこりと補足した。
■NOA&阿久根温世、ファンの共感を得られず…

続いて、同作のテーマでもある“純粋で強い愛”にちなんだ「愛か支配か。ギリギリ境界線アンケート!」企画を実施。それぞれ「これは愛だ」と思うシチュエーションをフリップに書いて発表。プレゼンテーション形式で「愛」を主張し、最後に来場者の拍手で「愛か支配か」を判定していくことに。
阿久根は「愛犬の怒られている顔が可愛くてずっと怒っちゃう」、阪口は「疲れて帰ってきたらたくさん褒めてほしい」、NOAは「好きすぎて恋人の元パートナーのことをつい調べてしまう」とそれぞれ回答するも、NOAと阿久根は来場者の誰からも共感を得られず、拍手が全く起きなかった。
そんな珍展開に司会者も思わず、「恐ろしいです。こういうのは大体2、3人ぐらいは…。10年ぐらいこういうイベントをやっていますが、0はないです(笑)。怖いです」とぽつり。結果、NOAと阿久根は罰ゲームとして、今後の放送に登場する千秋の甘いせりふを披露した。
■阪口珠美「皆さんの心にあるような感情を身近に感じてもらえる作品」
最後に阿久根は「この作品は愛か支配かという話になってくるんですけど、愛があるからこそできる行動というのは僕もすごく分かりますし、共感できる部分もいっぱいありますので、そういうところも楽しみながら、ぜひたくさん見てほしいです」とコメント。
阪口は「ドロドロな展開だったり、キュンキュンするような展開だったり、依存とか執着とか、皆さんの心にあるような感情を身近に感じてもらえる作品だと思うので、ぜひどっぷりとハマって楽しんで見てもらえればいいなと思います」とアピール。
そしてNOAが「ラブサスペンスというところでは毎話キュンキュン、ハラハラ、ジェットコースターに乗っているような感覚で急上昇急降下があったりするので、最後にどんな景色が待っているのか、最終話まで絶対に見ていただいて、楽しんでいただけたらと思います」と呼び掛け、イベントは終了した。

