
9月28日に放送された「メシドラ ~兼近&真之介のグルメドライブ~」(毎週日曜昼0:45-2:00、日本テレビ系)に俳優・ピエール瀧がゲストとして登場。EXIT・兼近大樹と満島真之介とともに軽快なトークを繰り広げる中で、兼近の相方・りんたろー。と瀧の意外な接点が明らかになった。
■「メシドラ ~兼近&真之介のグルメドライブ~」とは
同番組は満島とEXITの兼近がMCを務め、ゲストを交えて台本なし・仕込みなしの完全ガチドライブを繰り広げるバラエティー。車の中でざっくばらんに繰り広げられるトークは、ゲストだけでなく満島と兼近の意外なプライベートまで浮き彫りにする。
決まっているのは旅するエリアだけ。その土地の“一番おいしいもの”を目指して進む中で、ときにはまったく関係ない店に立ち寄ることも。ゲストがMC2人のハイテンションな男子校ノリに巻き込まれ、面識の有無に関係なくあっという間に打ち解けていく過程も同番組の魅力だ。
■ピエール瀧とりんたろー。意外すぎる“静岡つながり”に一同驚き
ドライブ中の会話では、EXITと瀧の思わぬ共通点が明らかに。瀧は静岡東高校の出身であるというが、実は兼近の相方・りんたろー。が通っていた静岡北高校と近所だったという事実が判明。思いがけない接点に兼近と満島は驚きの声を上げた。
さらに満島が「かねちーと瀧さん、コンビみたいなもんじゃん」と投げかけると、兼近も「瀧さんの隣にいたときに、相方の雰囲気があるなとは思っていた」とノリノリで返答。瀧は「静岡の人って割とおっとりしている。ツッコまないというか、ずっとジャレちゃう。だから会話が終わらない」と静岡の県民性を語り、兼近も「ずっと居心地いいなと思っていた」と共感を寄せる。
関西のようなお笑い文化はないとされる静岡だが、瀧が醸し出す柔らかな空気感に包まれて終始リラックスしたムードに。偶然の“静岡つながり”から生まれた和やかな会話は、視聴者にとっても印象的なひと幕となった。

