物価高で“バレンタイン疲れ”か…? 「無理せず自分のペースで」主婦層の“脱・義務感”が進む背景とは

物価高で“バレンタイン疲れ”か…? 「無理せず自分のペースで」主婦層の“脱・義務感”が進む背景とは

「義理チョコ」から「世話チョコ」へ 既婚女性が感じる変化

 2月の恒例イベント「バレンタイン」。かつては“恋人の日”としての印象が強かった行事ですが、現代の既婚女性たちの間ではその在り方が大きく変わりつつあるようです。最新の意識調査から、令和のバレンタイン事情を探ります。

 生活総合情報メディア「ヨムーノ」が、30歳から59歳の子どもがいる既婚女性141人を対象に、2026年のバレンタインに関するアンケート調査を実施しました。

 調査によると、今年のバレンタインでギフトを贈る相手として最も多かったのは、夫・パートナーへの「本命チョコ」(75.3%)。次いで家族への「ファミチョコ」(55.1%)、お世話になっている人への「世話チョコ」(31.5%)と続きました。

 かつての定番だった「義理チョコ」を贈る予定がある人は16.9%にとどまり、代わりに感謝を伝える「世話チョコ」や「ファミチョコ」に置き換わったと感じている人が、約半数(48.3%)に達していることが分かりました。

 アンケートでは「義理チョコというワードが古く感じる」「感謝の気持ちを伝える機会になっている」といった声が寄せられており、義務感よりもコミュニケーションを重視する傾向が強まっているようです。

自分用には「高予算」をかける傾向も

 バレンタインの予算についても興味深い結果が出ています。

 夫用、自分用ともにボリュームゾーンは「1000円?1999円」でしたが、「1万円以上」の高予算をかける人の割合は、夫用(4.4%)よりも自分用(6.5%)の方が高い結果となりました。

 自分へのご褒美として「普段買えないような特別感のあるチョコ」や「限定コスメ」などを選ぶ人が一定数おり、「他者のためだけでなく、自分のために楽しむ」というスタイルも定着しつつあるといえそうです。

配信元: LASISA

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LASISA

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