●SNS型詐欺ではYouTube広告経由が急増
SNS型投資詐欺の当初接触ツールでは、YouTubeが1221件(前年比2005.2%増)と爆発的に増加した。著名人の画像や動画を無断使用した広告が確認されており、「必ずもうかる」「元本保証」などの文言を含む広告も見られたという。被害時の連絡ツールはLINEが9割以上を占めた。
暗号資産を使った被害も拡大しており、暗号資産送信型の認知件数は1233件(前年比919.0%増)と約10倍に急増。SNS型ロマンス詐欺でも暗号資産送信型が2148件(同173.3%増)に達し、被害金等交付形態の多様化が進んでいる。
警察庁は、犯行グループの海外拠点の摘発や、関係事業者と連携した被害防止対策を推進するとしている。

