INI木村柾哉、デビュー5周年イヤーへの思い「11人で何か大きなことを成し遂げることができたら」

INI木村柾哉、デビュー5周年イヤーへの思い「11人で何か大きなことを成し遂げることができたら」

「DELISH INI」に出演するINIにインタビューを行った
「DELISH INI」に出演するINIにインタビューを行った / 撮影:永田正雄

11人組グローバルボーイズグループ・INIの冠番組「DELISH INI」の第5回が、2月26日(木)にLeminoで配信される。同番組は、INIメンバーの池崎理人、尾崎匠海、木村柾哉、後藤威尊、佐野雄大、許豊凡、高塚大夢、田島将吾、西洸人、藤牧京介、松田迅が4つのチームに分かれてさまざまな国の料理に挑戦するバラエティー。みんなでシークレットゲストが誰なのかを予想しながら、自分たちが作った料理でもてなしていく。今回は番組初の公開収録に潜入。収録後、メンバー11人にインタビューを行い、公開収録を終えた率直な気持ちや、これまで作ってきた料理で印象に残っているメニュー、デビュー5周年を迎える2026年の抱負などを聞いた。

■ファンともしっかりコンタクトを取って調理開始

番組初の公開収録には、多くのMINI(ファンネーム)が集結。本番前からメンバーの登場を今か今かと待っているMINIのワクワク度がヒートアップし、スタジオは暖房が要らないくらいの熱気に包まれていた。

メンバーたちはいつものように4チームに分かれて料理対決を展開。木村&松田はハワイ、後藤&許&田島はインド、池崎&佐野&高塚はフィンランド、尾崎&西&藤牧はイタリアの名物メニューで勝負する。シークレットゲストが分からない中「スパイス好き」という情報をもとに各チームがゲストに喜んでもらうための味付けに着手。

ここまで4回配信されているだけに、料理も手慣れたもので、メンバーそれぞれの動きに無駄がない。それでいてちゃんと番組の収録であることを意識してエンタメっぽさも忘れないサービス精神あふれる調理スタイルで、メインとデザートを流麗に作っていく。

それぞれの料理に合った調味料を使って料理をするため、スタジオにはおいしそうな匂いが。残念ながら試食できるのはシークレットゲストとINIのメンバーだけということで、観覧していたMINIたちは匂いだけで我慢。そんなMINIたちに、メンバーは「本当は食べてもらいたいけど、ごめんね」と優しく語り掛けたり、手を振ってコンタクトを取ったり、番組を見たことがあるか、実際に家で作ってみたことがあるかなどを問い掛けたり。ライブとはまた違うアットホームな雰囲気で、スタジオは特別な一体感が生まれていた。

MINIたちに見守られながら、慣れない公開収録に緊張しつつもさすがの手さばきで次々と料理が完成。各国の特徴がしっかりと出ているメニューを用意して、あとは大事な“お客様”を迎え入れるだけ。そして、シークレットゲストの登場後は、料理を食べるゲストのリアクションに一喜一憂しながら楽しいトークを展開した。回を重ねるごとにチームワークが増していくメンバーたちの見事なシェフぶりを見れば、空腹でも不思議と満腹感が得られそうだ。

■高塚「いつも伸び伸びやっています」

――今回は公開収録でしたが、MINIの前で料理を作った感想をお聞かせください。

後藤:たくさんのMINIに見られている中での料理は初体験でした。

田島:初めての試みで楽しかったよね?

後藤:本当に楽しかった。緊張したけどMINIの皆さんが声を出して盛り上げてくれて。

田島:結構長い時間、一緒にいることができてうれしかったです。

後藤:公開収録ならではの楽しい雰囲気になりました。

田島:思っていた以上に距離が近いなと感じて。みんなの顔を覚えられたような気がするし、より仲良くなれたと思うので、また機会があったらやってみたいです。

――番組の配信が始まって、どんな反響がありましたか?

高塚:僕たちが料理をしている姿は今まで見せられていなかったと思うんですよ。メンバーの中には普段から料理をしている人がいて。番組を通して僕たちの新しい一面を見せることができて良かったなと。反響という点では、うちの母親の知り合いが見てくれているみたいなんです。

――幅広い層から支持されているんですね?

高塚:配信ならではの幅の広さがあるような気がします。こういうコンテンツは母親世代に気に入ってもらえるんだと分かってうれしいですし、単純に僕らも楽しい。だから「面白かった」という言葉は本当にありがたいですし、いつも伸び伸びとやっています。
INIの後藤威尊、許豊凡、田島将吾(写真左から)
INIの後藤威尊、許豊凡、田島将吾(写真左から) / 撮影:永田正雄


■西、藤牧に全幅の信頼「すごく頼りになりました」

――これまで、いろいろな料理を作ってきましたが、印象に残っているメニューは何ですか?

許: 僕もそうですしメンバーも行ったことがない、食べたことがない世界各国の料理を作ったのでどれも印象に残っています。今日のフィンランド料理も初めて知りましたけど、すごくおいしくて何となく懐かしさを感じる味でした。

――料理を通して今まで触れたことがない「味」と出会う面白さもありそうですね?

許:食べ物というのは遠い国の料理でも意外とつながっているんだなと感動しました。

――メンバーの“シェフぶり”は、どのように映っていますか?

西:まっきー(藤牧)は普段から料理をしていると聞いていたんですけど、チーム対決で一緒になったときはすごく頼りになりました。

藤牧:ありがとうございます!

西:僕が作るときも「これでいいの?」って全部聞いていました。

藤牧:うれしいですね。

西:本当に料理が好きなんだなと感じました。

藤牧:僕は雄大のある行動にびっくりしました。

――おおっ!? 佐野さんがどんな行動を?

藤牧:玉ねぎをピーラーでむいたんですよ。あれは雄大にしかできない奇行でしたね(笑)。番組では普段作らないようなメニューに挑戦するので難しさもありつつ、貴重な経験をさせてもらっています。

――今後、どの国の料理に挑戦してみたいですか?

池崎:自分で作るのはなかなか難しいと思うんですけど、韓国料理を作れるようになりたいです。

――具体的に思い浮かんでいるメニューはありますか?

池崎:サムゲタン(鶏肉の中に人参、もち米などを詰めて煮込んだ料理)やサルグクス(韓国風のライスヌードル)とか。サルグクスは韓国に行くとよく出前を取ります。それと、以前住んでいたこともあってタイ料理も大好き。特に好きなパクチーをたっぷり入れて作ってみたいですね。

■今後来てほしいゲストは「令和ロマンさん!」

――これまで山中柔太朗(M!LK)さん、さや香のお二人がシークレットゲストとして出演されていますが、もしシーズン2が配信されるとしたらどんな方に来てほしいですか?

佐野:令和ロマンさんです!

――皆さんとの絡みは面白くなりそうですね。

佐野:以前シーズンレギュラーを務めさせてもらった「ラヴィット!」(TBS系)で共演させていただいて、すごく仲良くしてもらったんですよ。本当にいつも面白い方々なので、もし「DELISH INI」のスタジオに来ていただけたら絶対面白くなりそうだなと。ぜひ、シークレットゲストで来ていただきたいです。

――番組の中ではシークレットゲストに料理を振る舞いますが、メンバー同士でもてなすとしたら誰にどんな料理を作ってあげたいですか?

尾崎:最近、ラーメンにハマっているんですよ。オリジナルのラーメンはまだ作ったことがないんですけど、ラーメン好きのメンバーに作ってあげたいなと思います。

――ラーメンの種類は何がいいですか?

尾崎:大好きな背脂系がいいですね。

――あの“背脂チャッチャ”パフォーマンスも…?

尾崎:もちろん見せますよ(笑)。

松田:何か楽しそう(笑)。僕はせっかくなので海外の料理を作ってみたいですね。例えばアヒージョとか。

――いいですね~。飲み物はお酒ですか?

松田:やっぱりワインかなぁ。お酒が好きなメンバーと飲みながらパンと一緒に食べたいです。

――2026年はデビュー5周年という節目の年ですが、どんな1年にしたいと考えていますか?

木村:まずは、記念すべき5周年を誰1人欠けることなく迎えられることがうれしいです。CDがミリオンヒットしたり、「DELISH INI」のような番組ができたりするのもMINIの皆さんが応援してくださったおかげ。本当にいつも支えられているなと感じています。

2026年は節目の年ということで、大きな会場を回るライブツアーを実現させたいという夢をはじめ、11人で何か大きなことを成し遂げることができたらいいなと。そんな僕たちの姿を見せたいですし、見てもらえたらうれしいです!

◆取材・文=小池貴之

※池崎理人の「崎」はタツサキ、高塚大夢の「高」はハシゴダカが正式表記


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