祖母の葬儀を欠席したが……2歳の息子が発した言葉に驚愕!

私には現在、4歳と2歳の息子がいます。不妊治療を経て長男を出産。そのこともあり、祖父は長男の誕生をとても喜んでくれました。
しかし、その2カ月後に祖父は他界。 そして祖父が亡くなり1週間が過ぎたころ、夫の実家で不思議なことが起こりました。私と夫が長男のおむつ替えをしていると、長男が私の後ろを見てうれしそうに笑い始めたのです。
最初は、私を見て笑っているのかなと思いましたが、目線は私に合っていません。まるで誰かにあやしてもらっているかのような笑い方を見て私はハッとし、もしかして祖父がいるのでは?と思ったのでした。
そして、約2年後に次男が生まれ、2歳になったころ、祖母は末期がんであることがわかり自宅療養していました。次男を連れて毎日のように会いに行くと、祖母はいつもうれしそうに「また来てくれたの」とほほ笑んでくれました。
それから少しして、祖母は闘病の末に亡くなりました。祖母が亡くなった日やお通夜、お葬式の日、私たち家族は運悪くインフルエンザで会いに行けませんでした。
残念だけど仕方ないと思いながら、夜に子どもたちを寝かしつけていたときのこと。次男が突然、天井に向かって「ばあば、じいじ、ばいばい」と、ニコニコしながら手を振り始めたのです。次男は祖母のことを普段から「ばあば」と呼んでおり、会ったことのない祖父のことも仏壇の写真を見て「じいじ」と呼んでいたので、私と夫は本当にびっくりしました。
この出来事をきっかけに、祖父と祖母は亡くなってもそばにいてくれていると感じられるようになり、私の心の支えになっています。祖父と祖母が見守ってくれていることに気付かせてくれた子どもたちに、感謝の気持ちでいっぱいです。
著者:山田花子/2019年と2021年生まれの男の子のママ。妊活・不妊治療・育児の経験を生かし、ライターとして活動中。
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています。
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不思議な体験でしたが、きっと息子さんたちにはおじいちゃんやおばあちゃんの姿が見えていたんですね。家族みんなのことを天国から見守ってくれていると思うと嬉しい気持ちになりますね。
今回は、お葬式にまつわるエピソードをご紹介しました。
親族とのトラブルや、行き慣れない場所に興奮してしまう子どものまさかの行動など、葬儀の場は意外にもトラブルや予期せぬ事態が起きやすいのかもしれませんね。
大切なのは故人の最後に寄り添うこと。お葬式でのマナーを守りながら、しっかりとお見送りができるとよいですね。

