
東通インテグレートは、離れて暮らす高齢者の生活をスマートフォンから簡単に見守ることができる高齢者見守りシステム「みぃるも」を、2月9日(月)より販売開始した。
離れて暮らす家族の見守りにおける課題に対応

離れて暮らす高齢の家族がいる場合や、同居していても日中は仕事などで家を空けることが多く、高齢の家族が一人になる時間が長い家庭では、日常の中で家族の様子がわからず「見えない不安」を感じやすくなるという課題がある。
「みぃるも」は、そうした日常の不安に寄り添い、家族の見守りをサポートすることを目的としたサービスとなっている。
高齢者の自宅に「みぃるも」センサーを設置することで、手持ちのスマートフォンやパソコンのブラウザから、いつでも生活の状況を確認できる。離れていても、忙しい日々の中でも、大切な家族の安全をそっと見守ることができる仕組みとなっている。
「みぃるも」は、1日あたり約100円(月額2,900円・税抜)で利用可能なサブスクリプション形式で提供される。
4つの多機能センサーとプライバシーへの配慮

「みぃるも」の主な特長として、本体に温度、湿度、照度、人感の4つのセンサーを搭載し室内環境を把握できることが挙げられる。これにより起床や就寝、夜間の活動状況といった生活パターンをスマートフォンから把握することが可能だ。
また、室内の温度や湿度が高くなった場合には「熱中症アラート」として、見守る側のスマートフォンへ自動で通知メールが届く機能を備えている。
さらに、本体には双方向の通話機能も搭載されており、本体の「呼出ボタン」を押すだけで、スマートフォンと直接通話ができる。
見守りの設計においては、カメラやマイクによる監視ではなく、プライバシーに配慮した仕組みを採用している。カメラを使わないため、高齢者本人も抵抗感なく導入できるのが大きなメリットだ。なお、通話用のマイクは本体に搭載されている。
