メラノーマの転移による余命についてよくある質問
ここまでメラノーマの余命・検査方法・生存率などを紹介しました。ここでは「メラノーマの転移による余命」についてよくある質問に、メディカルドック監修医がお答えします。
メラノーマは再発しやすい病気ですか?
山本 康博(医師)
メラノーマは再発しやすい病気です。特に手術後5年以内の再発が多いです。また、進行も早いため、一度メラノーマになると転移やリンパ節転移を起こす可能性があります。転移した場合、再発のリスクも高まります。メラノーマをきれいに切除したとしても再発しない保証はありません。そのため、定期的な経過観察が重要です。
メラノーマの好発年齢はありますか?
山本 康博(医師)
メラノーマは50歳以上の方に好発します。メラノーマを発症する誘因に外的刺激や紫外線があります。加齢により、細胞修復能力の衰え・免疫機能の低下・ホルモンバランスの変化などの影響も加わり、がん化しやすくなるからです。
編集部まとめ
本記事ではメラノーマに関する生存率や検査方法、治療法を解説しました。
メラノーマは転移がない場合、生存率が高いですが転移がある場合生存率が下がるのが特徴です。
近年、新しい薬物療法によって生存率が上がってきているとはいえ、メラノーマは悪性度の高い病気なので適切で早い治療が大切です。

