岡山・縫製工場の「ダブルガーゼハンカチ&手ぬぐい」要望に応え3日限定で再販決定

SNSを活用した「共創」のものづくり


「ダブルガーゼハンカチ&手ぬぐい」のもう一つの特徴は、完成品を一方的に届けるのではなく、SNSを通じて使い手と一緒につくり上げてきた点。デザインや色柄、仕様についてはその企画の段階からSNSで発信し、「この柄が好き」「この色を残してほしい」といった声を受け取りながら、最終的には投票形式でデザインを決定。多くの人が参加する“共創”のプロセスを経て完成した。職人の技術と、画面の向こうにいる顧客の声が重なったことで、「自分も関わった一枚」として受け取ってもらえる存在になった。

広告や大規模な販促を行わない中で、商品の背景や現場の取り組みがSNSを通じて共有され、10月の販売ではわずか3日間で約6,000件、15,000点以上受注。1分間に3.5枚売れ続ける記録を樹立した。


日本製のものづくりは、もう選ばれないのではないかという不安に対し、数字という形で示される結果となった。国内生産1.4%という衰退の危機にある地場産業の現場から、再び日本製の誇りを全国へ届けていく。

新作を含む全10デザインが登場

今回の再販では、「ダブルガーゼハンカチ」36cm×36cm/1,760円(税込)、「ダブルガーゼ手ぬぐい」36cm×110cm(旧サイズから変更)/3,850円(税込)が、新作を含む全10デザインで登場。デザインは共通で、「ウサギ」「ウマ」「サメ」「シカ」「ゾウ」「フクロウ」「イヌ」に、


新デザインの「ネコ」、


「クマ」、


「シマエナガ」が加わった。すべての商品は、播州織の生地を使用し、岡山の縫製工場で仕立てた日本製だ。

再販は受注生産で行い、町工場という生産体制のため注文状況によっては発送まで時間がかかる可能性があるが、一枚一枚、縫製・検品を行い、完成次第順次出荷される。

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