実家住まいのメンバーを泊めて食事を振る舞うことも

ーーメンバーに料理を振る舞うこともありますか?
遅い時間に仕事が入った日には、実家住まいの(浦野)秀太がよく泊まりに来るんです。「終電に間に合わないから」って。大体一緒にウチに帰るんですけど、僕だけ先に帰るときは、秀太に夕飯を作ってあげることがあります。
ーー浦野さんには、どんなメニューを?
基本的には、僕が食べたいものを作って、そのまま秀太に食べさせていますね。あさりの酒蒸しとか、ピーマンが大好きなので夏は肉そぼろと生ピーマン。あとは炊き込みごはん。
秀太が一向に実家を出る気配がないので、僕が料理を与え続けています。翌日も居座るので「もう朝やで!」と言って、強制的に帰します(笑)。
ーー…いっそ、浦野さんと一緒に暮らすのはどうですか?
ルームシェアは絶対に嫌です!家事を全部僕がやることになるに決まっているので。あと、秀太は多分実家を出ないです(笑)。
器にもこだわり 作家さんの器を日常使いした食卓

ーー中川さんの、キッチンのこだわりアイテムは何ですか?
食器ですね。昔、おばあちゃんが食器を扱うお店をやっていたので、もらうことも多くて。今は陶芸家・荒木義隆さんの塩釜で焼いた食器を、大切に使っています。
ーー作家さんの器を、普段使いされているんですね。
はい。おばあちゃんの家でも、いつもそうだったので、自分の中でもそれが「おうちごはん」のあり方なんですよね。洗い物は嫌いだし、手間は増えるんですけど、それでもテンション重視なんです。
あとは、先がめっちゃ細い箸も好きです。口当たりがいいし、グッズで出したいなってずっと思ってます。「折れるんちゃうか?」ってくらい細いやつを。
今日も、わざわざ土瓶に盛り付けることで気分が上がると思って提案しました。今日はマネージャーが大きめの土瓶も用意してくれたんですけど…一人暮らしだとこれはデカ過ぎますよね(笑)。
ーー(笑)。さて、ちょうど具材が煮えたところです。ここから土瓶が登場ですね。
具材は土瓶いっぱいに詰め込むのが好きです。開けたときにやっぱりうれしいので、バランスよく入れていきます。出汁を入れて、三つ葉をのせて、すだちを添えたら完成です。

