注目したいチョコレートの健康成分
2月14日は「バレンタインデー」。百貨店の催事やスイーツショップでチョコレートを目にする機会が増え、つい食べたくなりますよね。チョコレートを口にすると幸せな気分になれる反面、「太りそう」という罪悪感も抱きがちです。
でも実は、食べる量やタイミングに気をつければ、健康効果が期待できる利点があります。チョコレートに含まれる主な栄養成分を確認しましょう。

●カカオポリフェノール
カカオに含まれる苦味や渋味の成分です。老化や動脈硬化などの生活習慣病を招く活性酸素を除去する強い抗酸化作用があります。近年はがん予防やストレス緩和についても研究が進んでいます。
●テオブロミン
集中力向上や血流改善、リラックス効果が期待できますが、摂(と)りすぎると頭痛や不眠の原因になることも。コーヒーなどと一緒にいただく時は注意が必要です。
●食物繊維
カカオには食物繊維の一種「リグニン」も豊富です。腸のぜん動運動を活性化して腸内環境を整える働きがあり、肌荒れ改善にもつながりやすいため美肌効果も期待できます。

ポリフェノール重視なら「ハイカカオ」を
カカオポリフェノールの恩恵にあずかりたいなら、「ビター」や「ダーク」などカカオ成分の多いハイカカオタイプがおすすめです。「ミルクチョコレート」はカカオ含有量が少なくなり、「ホワイトチョコレート」にはカカオポリフェノールがほとんど含まれていません。


