タイ・ランパーン産カカオの採用


タイ北部ランパーン県で天日干し乾燥される発酵カカオ豆
使用されるタイ北部・ランパーン産のカカオ豆は、現地のTHAI COCOA LAMPANG社(TCL)で生産され、発酵由来の明るい酸味、トロピカルフルーツを思わせるフルーティな香りが特徴だ。

発酵されるカカオ豆

発酵されるカカオ豆
TCLでは、酒蔵やワインを木樽で発酵させる光景を彷彿とさせるよう、カカオ豆を特製の木樽でじっくりと発酵させることで独特なキレのある明るい酸味のあるカカオ豆を生産している。
小ロットOEMによる共同開発の役割と展望
フーズカカオは今回の取り組みにおいて、タイ・ランパーン産スペシャルティカカオ豆の選定、発酵背景の整理、焙煎設計、小ロットでの試作・改良プロセスを一貫して担当した。単なる製造委託ではなく、ブランドや販売文脈に合わせた柔軟な開発を行う「オリジナルスペシャルティチョコレートの小ロットOEM」としての知見が活かされている。
今回の取り組みは、一つの食べ比べ体験がワインとともに楽しむ新しい価値へと広がった事例だ。フーズカカオは今後も、素材開発から関わる共同開発型のOEMを通じて、ホテル、飲食店、酒類ブランドなどとの新しい商品の体験づくりを推進していく。
