未婚者の約半数「恋愛に興味なし」、結婚への意欲も大急落…止まらない恋愛・結婚離れ 最新調査

未婚者の約半数「恋愛に興味なし」、結婚への意欲も大急落…止まらない恋愛・結婚離れ 最新調査

●推し活は若年世代に浸透、投げ銭経験者は半数超

全体の38.3%が推し活やバーチャル恋愛・疑似恋愛を経験しており、10代女性では73.6%、20代女性でも52.5%に達した。対象はアイドル(14.1%)、アニメ・ゲーム等のキャラクター(11.4%)、YouTuber(7.0%)など多岐にわたる。ただし6割以上がリアルな恋愛との線引きはできていると回答し、推し活に慣れ親しんでいる若年世代ほど恋人の推し活を応援する傾向もみられた。

金銭面では、推し活対象への投げ銭やプレゼントの経験者が56.1%に達し、1回あたりの平均金額は「1,000〜5,000円」が最多、累計額では「10,000円以上50,000円未満」が最多だった。同研究所の主席研究員・藤田敬史氏は、推し活が「自己満足や承認欲求の充足を目的とした新しい消費スタイルを生み出す可能性」がある一方、「生活費を削る、あるいは借金をしてまで過度な支出に至る懸念」にも言及し、無理のない範囲で楽しむことの重要性を指摘した。

●Z世代の3人に1人が恋愛について生成AIに相談

恋愛について生成AIに相談したことがある人は全体の23.3%だが、10代女性では47.6%、10代男性でも39.4%に達し、Z世代では3人に1人が恋愛をAIに相談している計算になる。具体的な相談内容としては、SNSやマッチングアプリへの返信・メッセージの作成方法、デートプランの作成、喧嘩した時の対処法、好きな人との接し方などが挙がった。

仕事の相談でも28.5%が生成AIを利用しており、アイデア出しや資料作成、キャリア相談など幅広い用途で活用されている。ただし、AI利用への課金意向は低く、「有料サービスは利用したくない」が全体の70.6%を占めた。女性では79.0%に上る。一方で、AIへの相談割合が高い若年世代ほど「AIのアドバイスは有用」と回答しており、10代では男女とも約半数が有用と評価するなど、世代間で生成AIへの評価が大きく分かれる結果となった。

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