誕生日のお祝いを諦めた親子にケーキを!「シェアケーキ」プロジェクトに新潟県上越市「パティスリー リ・リ」が参画


新潟県上越市の洋菓子店「Patisserie Riz-Riz(パティスリー リ・リ)」は、チャリティーサンタが全国で主催する「シェアケーキ」プロジェクトに、新潟県内で初めての協力店として参画。1月より対象家庭へのケーキ提供を開始した。

子どもたちに愛された記憶を残す

チャリティーサンタは、「子どもたちに愛された記憶を残すこと」をミッションとし、「子どものために大人が手を取り合う社会」を目指して活動している。

全国の支部で行うサンタクロースの訪問活動や全国の書店と連携する「ブックサンタ」、洋菓子店と連携する「シェアケーキ」、映画館での鑑賞体験を贈る「シェアシネマ」といったプロジェクトを展開。

また、全国の困難を抱える子どもを支援する団体とのネットワーク構築にも力を入れており、クリスマスだけでなく、年間を通じて子どもたちへ様々な「体験」や「思い出」を届ける仕組みづくりに取り組んでいる。

誕生日を「せつない」と思う家庭がある


チャリティーサンタが全国で主催する「シェアケーキ」プロジェクトは2022年に始まった取り組みで、経済的な理由などから誕生日を祝うことが難しい家庭の子ども達に、洋菓子店などと連携してホールケーキを届ける活動だ。

チャリティーサンタが2021年に実施した調査(有効回答2,994世帯)では、困窮家庭の約2割が誕生日ケーキを諦めていること、誕生日の準備を「せつない」と感じる割合が一般家庭の7倍にのぼることが判明している(※1)。

実際にプロジェクトへ寄せられる「支援を必要とする理由」には、昨今の物価高騰の影響もあり、以下のような声が届いている。

「収入がなかなか増えない中、物価がどんどん上がり、毎月支払いに困っています。お祝いをしたくても、用意をする費用が捻出できず、子供達の期待に応えることができず、切ないです。少しでも喜んでもらいたいと思い、応募しました。」

「離婚して以来、誕生日ケーキを買ってあげることができず、娘にはとても寂しい思いをさせています。お友達から誕生日のお祝いをしたと聞いて、私もケーキほしいと言われましたが買うことができず、スーパーのお菓子で我慢してもらいました。1年に一度の特別な日なので、誕生日ケーキだけはプレゼントできたら嬉しいなと思い応募させていただきました。」

こうした社会的背景を踏まえ、同プロジェクトでは寄せられた寄付を原資に活用しながら、協力洋菓子店が心を込めてケーキをつくり、提供している。当該家庭が店頭でケーキを受け取ることで、直接「おめでとう」の言葉を届けることができるのが特徴だ(※2)。

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