OS別・スマホの制限機能で「使いすぎ」と「勝手なDL」をブロック
LINEアプリ内の設定だけでは不十分な場合、スマホ本体の制限機能も検討しましょう。iPhoneとAndroid、それぞれの特性を活かしてアプリの利用時間やインストールを管理し、物理的に使いすぎを防ぎましょう。
iPhone(スクリーンタイム)とAndroid(ファミリーリンク)の管理術

iPhoneユーザーなら「スクリーンタイム」を活用し、LINEアプリの1日あたりの上限時間を分単位で設定しましょう。スクリーンタイム制限は、依存を防ぐ強力な手段になります。
一方、Androidなら「ファミリーリンク」が最適。保護者のスマホから遠隔でアプリ使用を許可・制限できるため、LINEの管理もスムーズにできますよ。
深夜の利用を強制ストップ! 休止時間の設定とペアレンタルコントロール

「夜遅くまで動画を見てしまう」という悩みには、ペアレンタルコントロール(スクリーンタイム)による「休止時間」の設定が効果的です。
指定した時間帯になるとLINEを含むアプリが自動でロックされるため、寝不足や深夜のトラブルを未然に回避できます。緊急時の電話機能だけは許可しつつ、夜間の利用は強制ストップさせることで、健康的に過ごせます。
【重要】「設定して安心」は危険?子供に制限を突破された驚きの実例
制限をかけたからといって、完全に安心するのは禁物です。子供たちのデジタル対応能力は想像以上に高く、親の目が届かないところで制限を回避してしまうケースが後を絶ちません。実際によくある「突破の裏側」を知り、対策をより強化しましょう。
PC版LINEやブラウザ利用…ママの目が届かない「抜け道」のパターン
スマホ本体に時間制限をかけていても、学習用のパソコンやタブレットから「PC版LINE」にログインして利用を続けるケースがあります。
また、ブラウザ版の機能を使えば、アプリ制限の対象外として動画視聴やチャットができてしまうことも。スマホ単体の管理だけでなく、家の中にある他のデバイスとの連携設定や、ログイン通知のチェックも欠かせないポイントです。
格安SIMの差し替えやWi-Fi利用で制限が無効になるケースとは
フィルタリングサービスによっては、特定のSIMカードの通信のみを制限対象としている場合があります。そのため、古いスマホに家のWi-Fiを繋いだり、友だちから借りたSIMを差し替えたりすることで、制限をすり抜けてしまう実例があります。
「ネットさえ繋がれば制限は関係ない」と考えている子供は多いため、家庭内Wi-Fiの接続制限やデバイス自体の持ち出しルールを併せて決めておくことが大切です。
