大学進学で家を出る息子。別れ際に手渡した一通の手紙が親子の氷を溶かすまで【体験談】

大学進学で家を出る息子。別れ際に手渡した一通の手紙が親子の氷を溶かすまで【体験談】

別れ際に渡した1通の手紙

そんな日々を経て、息子が大学に進学し、アパートで1人暮らしを始めることになりました。引っ越しの別れ際、私は1通の手紙を息子に渡しました。

そこには、これまで一生懸命に生きてきたこと、母として、父として、息子を育ててきた思いを、そのまま書きつづりました。その瞬間、私は親としてではなく、一人の人間として息子と向き合っていたのだと思います。

それから少しずつ、息子の態度は穏やかになっていきました。以前のような険しさは影を潜め、私に寄り添い、協力的な姿を見せてくれるようになったのです。

まとめ

長く苦しかった時間は、決して無駄ではなかった。そう思えるようになったのは、あの手紙を渡してから、しばらくたったころのことでした。

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

著者:今川りか/70代女性・無職

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2026年1月)
※一部、AI生成画像を使用しています

著者/シニアカレンダー編集部
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