YouTube配信で広がる、美術館のもうひとつの扉
YouTube配信
本企画にあわせて、オンライン上でもアートの対話が展開された。
2月5日には、岡田美術館の学芸員が少女革命計画「罪十罰」の美古途さんのYouTube配信に登場。開催中の特別展「愛でたい美術 ―絵画とやきものに見る幸せのかたち―」について語り合うトークセッションが実施された。
「【💫ゆるふわ美術解説🖼】学芸員さんとトークしちゃいます!~岡田美術館 編~」
https://www.youtube.com/live/fFH6hSQMYC8
“ゆるふわ”な雰囲気のなかで、学芸員が作品の背景や見どころを丁寧に解説。専門的な内容も、美古途さんの視点を通すことでやわらかく解きほぐされ、美術に馴染みのない人でも親しみやすい構成となっている。
美術館というリアルな空間での鑑賞体験と、YouTubeというデジタルプラットフォームでの対話。
その両輪によって、「愛でる」ことの楽しさはさらに拡張していく。来館前の予習としても、鑑賞後の振り返りとしても、ぜひ視聴しておきたい一本だ。
美術館の未来へ向けた、ひとつの実験
本企画は、単なるコラボレーションイベントではない。
バーチャルカルチャーと東洋美術という異なる文脈を重ね合わせることで、「美術館はどう開かれていくべきか」という問いを、来館者一人ひとりに投げかけている。
次の世代が美術に出会う入り口として、そしてアートの未来を考える実験の場として。
「少女革命計画×岡田美術館 ―絢爛革命 心・罪―」は、2026年の美術シーンを象徴する試みとなりそうだ。
