【注意点】使ってわかった、ちょっと気になるところ
実際に使ってみて、この日時計には明確な弱点があることに気づきました。
まずは、天候に大きく左右されること。
雨や曇りの日、それに日が暮れるとほぼ使えません。
太陽が出ていないと影ができないので、当たり前といえば当たり前ですね。
次に、正確な時刻は分からないということ。
あくまで「おおよその時間」です。
30分くらいのズレは普通にあります。待ち合わせには使えませんよね。
デジタル時計に慣れた身としては、「あれ?」と思う瞬間は多いです。
ただ「だからダメ」じゃないんです。だから面白い。
正確じゃないからこそ、時間に対する感覚が変わります。
「今、太陽がここにある」という自然のリズムを感じられます。
スマホの「13時13分」という無機質な数字じゃなくて、「だいたい午後のこのくらい」という、もっと大らかな時間の感じ方。
これは、弱点でありますが、同時に魅力でもあるんですよね。
不便なのに、なぜか手元に置きたくなる理由
正直、実用性だけで言えば、スマホに勝てるわけがありません。
でも、この懐中日時計には不思議な魅力があるんです。
使わない時は自宅のデスクにしばらく置いてみたり、キャンプの道具箱に入れてみたりしました。
デスクワークのかたわら、ちらっと視線に入るたびにニヤけてしまいます。
思わず手に取ってしばらく眺めてみたりと、仕事に集中できないことも(笑)
それに、キャンプ道具とも相性抜群。特にオイルランタンと並べると、レトロでいい雰囲気なんです。
持っているだけで、眺めているだけで、ワクワクする。
この感覚こそが、この懐中コンパス日時計を手放せなくなる理由なのだと思います。

