「タウリンのとりすぎ」についてよくある質問

ここまでタウリンのとりすぎについて紹介しました。ここでは「タウリンのとりすぎ」についてよくある質問に、メディカルドック監修医がお答えします。
タウリンは肝臓に負担をかけるのでしょうか?
神尾 澄恵
タウリンは、解毒、代謝、胆汁の生成を助ける、肝臓に蓄積した中性脂肪を体外に排出させる、血中コレステロールを下げる。以上の効果から負担は軽減され、肝機能を助ける役割をします。
まとめ
タウリンはアミノ酸様物質の一つで、体内でもある程度合成される成分です。主に疲労回復や肝機能のサポートなど、体の機能維持に関与しています。摂取の目安は食事摂取基準に定められていませんが、通常の食生活で不足することは少ないとされています。ただし、新生児や未熟児などでは合成能力が十分でない場合があるため、注意が必要です。また、栄養ドリンクやサプリメントなどで過剰に摂取すると、糖分やカフェインの摂りすぎにつながることがあります。貝類や魚介類などの食品からの摂取を基本とし、必要に応じて補助的に利用することが望ましいでしょう。

