【管理栄養士が解説】卵はこの食材と食べちゃダメ⁉相性がよくない食材と気をつけるべきポイントとは?

【管理栄養士が解説】卵はこの食材と食べちゃダメ⁉相性がよくない食材と気をつけるべきポイントとは?

卵を安心して食べるためのポイント(補足)

卵は栄養価が高い一方で、鉄の補給を目的とする食事とは少し相性が悪い場合があります。

鉄を意識した食事(貧血対策など)のときには、 卵料理は別の食事に回すか量を控えることをおすすめします。「いつも避ける」のではなく、必要なときだけ使い分けるようにしましょう。

また、卵の生臭さやにおいが気になる場合は、調理の工夫が効果的です。

にんにくや玉ねぎと合わせたいときは、これらを加熱してにおい成分を減らしてから卵と組み合わせましょう。青魚と合わせるときには、しょうが、ねぎ、酒などのくさみを抑える食材を積極的に使ってみてください。

最後に、生食による食中毒リスクをできるだけ避けるために、生野菜や生ハムなどの生食する食材と組み合わせる場合は、料理を作ったらすぐに食べることが大切です。

卵サラダやタルタルソースを手づくりする際は、作ったその日に食べきれるだけの量を作り、残さないように心がけるといいでしょう。

まとめ

卵は非常に優れた食材ですが、食材の組み合わせ方によっていくつかの問題が生じる場合があります。

・鉄などの栄養素の吸収抑制
・においやくさみの増強
・酸や消化酵素による調理の失敗
・生食や作り置きによる食中毒

このような理由から、「相性がよくない」と言われる食材がいくつか存在しているのです。

だからといって、先述したすべての食材を避ける必要はありません。卵と相性がよくないと言われる食材の多くは、毎回でなければ問題ない、調理法で回避できる、特定の人だけ注意が必要だからです。

「相性がよくない」と言われる正しい理由を知って、上手に卵を取り入れていきましょう。

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編集/サンキュ!編集部
配信元: サンキュ!

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