つるんとむけるゆで卵のゆで方
さて、少し置いておいた卵が用意できたらさっそくゆでていきましょう。
わたしは普段、こうやってゆでています。
まず小鍋にお湯を沸かします。

卵は、冷蔵庫から出したての冷たいものでOKです。
ゆでる前に「卵のお尻」にひびを入れる
お湯がぼこぼこと沸いてきたら、ここに冷たい卵を入れていくのですが、入れていくときに卵のお尻のほう、とがったほうではなく丸いほうをキッチン台の平らなところにコンッとやさしく打ち付けて、うっすらひびを入れます。

下がとがっているほうで、上が丸いほうです。
パックに並んでいる卵は、たいてい売られているときに上になっているほうが丸いほう。こちらがお尻のほうになります。
コツン!と軽く平らなところに打ち付けるとうっすらひびが入ります。卵の殻って商品によって硬さが違う気がするので、わたしはコツコツと2回くらい打ち付けて2回目でひびを入れる感じにしています。1回目で硬さを確かめて、2回目でひびを入れるくらいの力加減がいいと思います。

打ち付けたときの手の感触でひびが入るのがわかります。
ひびが入ったものから、鍋にそっと、高いところからではなく、なるべく低い位置からそーっと入れていきます。
お湯が怖ければお玉などを使うとよいと思います。

入れてすぐ、最初の1分くらいは菜箸で卵を転がし、黄身が真ん中に寄るようにします。

このとき、ひびから卵白が少し流れ出る場合もありますが、すぐに固まってくるので気にせずに。
今回はLサイズの大きめの卵だったので、9分ゆでました。Mサイズの卵ならば8分くらいで少し半熟かな?くらいのゆで加減になります。
卵のサイズによってこれはすごく変わってきますので、ご自分のお好みのゆで時間を見つけてください。
わたしは黄身が流れ出ない程度の半熟加減が好きです!
流水+氷水でしっかり冷やす
ゆで終わったら、すぐに中のお湯を捨て、流水を鍋に入れて3回くらい水を替えます。

温度差が大事なので、しっかり冷やしたいです。
そのため、このあとさらに氷水に浸けて5分ほど冷やします。

流水で冷やすよりも、さらに氷水で冷やしたほうが、つるんとむけます!なので、ここは手間を惜しまずに。
流水を当てながら、ひびからむく
しっかり冷やしたら、先ほどゆでる前にひびを入れておいたほうからむいていくのですが、このときちょろちょろ…くらいのお水を蛇口から出して、その流水をむいている部分にあてながらむいてみてください。水が殻と白身の間に入ってくれるので、よりむきやすくなると思います。

ひびの入っている部分に流水をちょろちょろ…と当てながらむいてきますと…

つるん!とむけました。
たまに殻に白身が持っていかれそうになる卵もあるのですが、流水にあてたり、小さくむいたり(がばっと大きくむかないで慎重に)しながらだましだましむきます。
ゆで卵をつるんときれいにむくために大事なポイント8つ!
- 卵は新鮮なものではなく、1週間~10日くらい経ったものを使う
- 卵のお尻の部分(とがったほうではなく丸いほう)にひびをいれる
- 沸騰した鍋に冷蔵庫から出したての冷たい卵を入れる
- 卵を鍋に入れた直後1分は卵を転がす
- 8~9分(卵の大きさによって加減する)ゆでたら、湯を捨てて冷たい流水にあて、鍋の中の水を3回替える
- 氷を入れてさらに5分おく
- ひびを入れた部分からむきはじめる
- むいている部分に流水を当てながら、慎重にむく

今回はこのゆで卵を使って作る、簡単でおいしい、だし漬け卵をご紹介します。

