ビタミンAの影響? もしくは猫は夜目が利くからかも(岩﨑先生)
夜に目が見えにくくなる夜盲症は、後天性の場合、ビタミンAの欠乏により生じます。猫のゴハンに魚の内臓、とくに肝臓が入っていた場合、ビタミンAが豊富で夜盲症に利いた可能性も。また、猫の目には光を反射する構造があるため、暗闇でもよく見えます。このことも、言い伝えにつながっているのかもしれませんね。
(4)猫にエビを食わせると化ける
引用元:ねこのきもち投稿写真ギャラリー
■秋田県の言い伝え
「猫にエビを食わせると化ける」
神経症状が出た猫を「化けた」と勘違いした?(岩﨑先生)
生のエビは、イカやタコ、カニなどと同様に、猫が食べるとビタミンB1欠乏症を引き起こすとされる有害な食べ物。猫がビタミンB1欠乏症になると神経症状があらわれ、ふらついたり腰が抜けたりするなど、奇妙な動きを見せることがあるため、昔の人は「化けた」と勘違いしたのかもしれません。命に関わる場合もあるので、猫には決して食べさせないようにしましょう。
(5)猫の口ヒゲを焼くとネズミを捕らなくなる
引用元:ねこのきもち投稿写真ギャラリー
■高知県の言い伝え
「猫の口ヒゲを焼くとネズミを捕らなくなる」
