
ライブ配信アプリ「17LIVE(イチナナ)」で活動する、星野アリスが、プリンスこうやと共に、9月23日明治神宮球場で行われた、セ・リーグ公式戦「東京ヤクルトスワローズvs中日ドラゴンズ」(イチナナイターDAY)で花束贈呈を務めた。試合後の囲み取材に応じ、球場に立った感想や、一緒に花束贈呈を務めたプリスこうやへの想いを語った。
■プリンスこうや&星野アリスが花束贈呈を担当
この日の試合は、セ・リーグ公式戦に加え「17LIVE」と「東京ヤクルトスワローズ」がコラボした「イチナナイターDAY」。ライブ配信アプリ「17LIVE」にて開催されたアプリ内イベント『目指せ神宮球場!「東京ヤクルトスワローズ」〜イチナナイター公式戦〜始球式争奪戦』で1位となったプリンスこうやが始球式と花束贈呈を、2位となった星野アリスは花束贈呈のみを担当した。

■プリンスこうやのイベント参加は「リスナーさんが盛り上がっていたのでとてもうれしかった」
――プリンスこうやさんの始球式を見ていかがでしたか?
私も投げたかったです。ツーバウンドで届かせる自信はありました(笑)。
――他の配信プラットフォームで活躍しているライバーが、イチナナのイベントに参加することについてはどう感じましたか?
私はTikTokをやっていなくて、こうやさんのことを知らなかったんですが、リスナーさんが「違うプラットフォームの方が乗り込んできたぞ!」と盛り上がっていたので、とてもうれしかったです。
私自身、2年間の休養を経て戻ってきたばかりだったので、リスナーさんが注目しているイベントに乗っかって、勉強させていただきたいという気持ちで始球式イベントに参加しました。
――花束贈呈でグランドに立った感想は?
うれしかったと同時にすごく悔しかったです。今回で自分の中で配信に対する思いも強くなって、目指しているところに対して、どんな方法を使っても叶わないっていう壁に初めて直面して、もっと自分の課題点であったり、配信に対する思いだったり、そういうところを変えていかないといけないと感じました。
イチナナで月間1位を取らせていただいても、自分の中で満足することはなくて、どのように上をみんなと目指していくかとか、イベント1つ1位にとらわれるのではなくて、リスナーさんとの関係であったりとか、イベント1つの盛り上がり方であったりとか、そういうところをこれからは突き詰めていきたいです。
17LIVEは、イベントもたくさんあって、他の配信プラットフォームに劣っていないと思っているので、他アプリの方が17LIVEに来たくなるような配信をしていけたらいいなと思っています。


