親の番号でOK? 子供専用のLINEアカウントを作るための基礎知識
「余っているスマホを子供用に使わせたい」と思っても、意外とつまずくのがアカウント作成です。LINEの仕組み上、1つの番号で作成できる数には限りがあるため、まずはママが知っておくべき「端末と番号」の基本ルールを整理しましょう。
大前提! 1つの電話番号で「自分用と子供用」の2つは作れない

LINEアカウントは「1つの電話番号につき1つ」が原則です。
ママが自分のスマホでLINEを使っている場合、同じ番号を使って子供の端末で新しくアカウントを作ることはできません。もし無理に登録しようとすると、ママ自身のスマホからLINEのデータが消えてしまう恐れがあるため、必ず「子供専用の別の番号」や認証手段を確保する必要があります。
古いiPhoneやiPadでも作れる? 「電話番号なし」で運用する裏ワザと注意点

SIMカードが入っていない古いiPhoneやiPadでも、Wi-Fi環境があればLINEアカウントの作成は可能です。
代表的な裏ワザは、家の固定電話や、まだLINEに登録していない「家族のガラケー」などの番号で認証を受ける方法です。ただし、この場合でも「年齢確認」ができないためID検索が使えないといった制限があることや、端末が故障した際の引き継ぎが難しくなる点には注意が必要です。
【端末別】子供用LINEアカウントの作成手順・完全ステップ

子供にLINEを持たせる準備は、手元にある端末の種類によって手順が異なります。新規契約したスマホだけでなく、お古のiPhoneやiPadを活用する場合でも、正しいステップを踏めば安全にアカウントを作成できます。
【格安SIM・新規端末】子供専用の電話番号でのアカウント作成
お子さん用に新しくSIMカード(電話番号)を契約した場合は、失敗の少ない方法でアカウント作成が可能です。
まずはLINEアプリを入れ、「新規登録」からお子さんの電話番号を入力しましょう。すぐにスマホへ届く「認証番号(SMS)」を画面に入力するだけで、あっという間に登録完了です。
ここで大切なポイントは、必ず「お子さん自身の番号」で登録すること。お母さんの番号を使ったり、FacebookなどのSNS連携で作ったりすると、後からデータが消えるなどのトラブルに繋がります。将来の使い勝手を考えて、専用の番号でしっかり紐付けしておきましょう。
【iPad・タブレット】電話番号がない端末でLINEを始めるための準備
「子供の連絡用にiPadでLINEを使わせたい」という場合、1番の悩みどころは「認証(本人確認)」です。
iPadには電話番号がありませんが、上記に記載した通り「お家の固定電話」や、まだLINEを使っていない「ガラケー」の番号があれば作成できます。画面の指示に従ってその番号を入力し、電話にかかってくる音声ガイダンスや届いたメールで、本人確認のコードを受け取ればOKです。
【親のお古】初期化からLINEインストール、SMS認証までの流れ
親が使っていた古いiPhoneなどを譲る場合は、まず「端末の初期化」を必ず行いましょう。前の利用者のデータが残っていると思わぬトラブルの原因になります。
初期化後、最新のLINEアプリをダウンロード。認証用の番号(新規SIMや固定電話など)を用意し、SMSまたは音声通話による認証を通せば、安全な「子供専用スマホ」として再利用することができます。
