ママが確認すべき「登録時」の失敗しない初期設定
アカウントを作成してホッと一息つく前に、ママが必ず確認すべきことがプライバシーに関わる初期設定です。最初の一歩を間違えると、意図しない相手に情報が漏れるリスクがあるため、慎重に設定を進めましょう。
名前は本名にするべき? アイコン写真とプライバシー設定
LINEで子供のアカウント名を登録する際、防犯の観点からはフルネームの本名は避けるのが賢明です。学校名がわかるようなアイコン写真も控え、苗字のみやニックネームなど、親しい人だけに伝わる名前に留めましょう。

また、「メッセージ受信拒否」をオンにするなど、プライバシー設定を最初に見直すことで、子供が安心して使える環境が整います。
友だちの自動追加は必ず「オフ」! 知らない人と繋がらないための第一歩

登録時、注意したいのが「友だち自動追加」の設定です。これをオンにすると、端末の連絡先に登録されている相手と勝手に繋がってしまいます。ママの知り合いや、今は交流のない相手と繋がるのを防ぐため、必ず「オフ」にしましょう。
必要な相手とは、QRコードなどを使って対面で交換するのが、トラブルを未然に防ぐための鉄則です。
作成後に必ずチェック! 子供のLINEを安全に守る連携設定
無事にアカウントが作れたら、仕上げにセキュリティの確認を行いましょう。LINEには「18歳未満」を守るための特別な制限が備わっています。これらを正しく理解し設定することで、外部の悪意から子供を遠ざけ、安全なコミュニティを維持できます。
18歳未満の「ID検索制限」と「年齢認証」の仕組みを知っておこう
LINEには、18歳未満の子供が「ID検索」を使えないようにする、強力なルールがあります。これは、ネット上で見知らぬ人と勝手に出会ってしまうトラブルを未然に防ぐための、大切なシャッターのようなものです。
この制限をかけるには、アカウント作成時の「年齢確認」が鍵となります。格安SIMなど一部の会社ではこの確認ができない場合もありますが、まずは「お子さんのアカウントが18歳未満として正しく設定されているか」を必ずチェックしましょう。
友達登録はどうやるの? IDが使えないときの「QRコード」活用術

「ID検索」が使えない子供のアカウントで友だちを追加するには、対面での「QRコード」交換が安全で確実です。近くにいない相手と追加し合う場合は、QRコードをメールなどで送る方法もありますが、一度発行したコードがネット上で拡散されないよう注意が必要です。
ママが隣で見守りながら、本当に信頼できる家族や友人だけを登録していくことで、安心な連絡先を保つことができます。
