【大阪府大阪市】天王寺動物園「新世界ゲート」で来園者が制作した廃材モザイクアートの常設展示を開始


大阪府大阪市の「天王寺動物園」の「新世界ゲート」で、2月3日(火)から1,600人の来園者と共に作り上げたモザイクアート作品の常設展示が開始された。

廃材を活用し来園者の手によって制作されたアート作品

展示作品は、2025年11月に同園で開催されたSDGs啓発イベント「天王寺動物園で学ぶSDGzoo」にて制作されたもの。

ホッキョクグマのホウちゃんの作品

ホッキョクグマのホウちゃん

訪問看護や療育、家庭から出た廃材等を活用し、大人から子どもまで総勢約1,600人の手によって制作。

ライオンのガオウの作品

ライオンのガオウ

同園の人気者・ホッキョクグマ「ホウちゃん」とライオンの「ガオウ」が色鮮やかな動物モザイクアートとして表現された。


この企画は、在宅医療のプラットフォーマーとして「訪問看護の質向上と効率化」をDXで推進する大阪市中央区の「eWeLL(イーウェル)」が、電子カルテ「iBow(アイボウ)」ユーザーであり、訪問看護・介護・療育などを全国展開する「リニエグループ」と共同で出展・協賛したものだ。

作品を地域・医療・環境をつなぐ新たなシンボルに


展示作品は、持続可能な地域づくりに向けて、多くの人に訪問看護や福祉の一端に触れて知ってもらう機会として、医療廃材等を使った作品づくりに来園者が“つくり手”として参加した取り組みだ。

医療・福祉の現場から生まれる「資源循環」の視点と、地域の人々の「参加」を掛け合わせた本作品は、イベント終了後もその価値が評価され、天王寺動物園へ寄贈された。そして、動物園と観光地「新世界」をつなぐ園の顔となる新世界ゲートにて、常設展示が決定したのである。


展示初日には、作品を見た来園者から「すごく、いいですね!」「かわいい!」、海外からの観光客から「Very Good!!」などの声が寄せられた。

1,600人の思いが結集した作品が、多くの人が訪れる象徴的な場所で“見られる資産”として残り続けるのは、「地域・医療・環境をつなぐ新たなシンボル」として、重要な役割を果たすことが期待される。

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