高知県土佐清水市で「神経締めの究極鮮度」による漁村再生×観光振興プロジェクト始動

土佐清水ブランド確立に向けて

水揚げ作業を行う漁師

今回の技術導入は単発の取り組みではなく、窪津漁港が進める長期的な地域再生計画の中核を担うもの。今後は、「定置網で揚がる魚の神経締め処理を順次導入」「市場・飲食店向けの魚の品評会開催」「料理人・バイヤーとの連携強化」が段階的に進められる。

これらの取り組みを通じて、土佐清水の魚の価値が再認識され魚価が向上し、長期的には土佐清水ブランドを確立していくことが狙いだ。また、漁業を軸にしたガストロノミーツーリズムも活発化させていくことを目指している。



林代表は「窪津には魚の質という揺るぎない強みがあります。それをどのように価値として届けるかがこれからの漁港の存続を決める。今回を起点に、地域全体で新しい未来を積み重ねていきたいと考えています」と語る。

また、土佐清水市観光協会は「土佐清水市の目指す観光について、この事業で学んだ事を活用し土佐清水の新鮮な魚を更に一手間、二手間かける事で究極鮮度の魚を味わえる街としてPRしていきたい。そして、新たな観光人口増と販路拡大によって関西圏を中心に美味しい魚を届ける事が出来るように努めて行きたいと考えます。また、全国シェア70%の宗田節をもっと知ってもらうために、新たな体験メニューを造成し来てよかったと思ってもらえる土佐清水市にして行ければと思ってます」

京都で品評会を開催


今回の講習会を受け、神経締めをした土佐清水の魚の魅力を伝えるため、仲買人・飲食店・料理人向けの品評会が2月17日(火)に京都で開催される。本来、飲食関係者向けのイベントであるが、一般参加枠もあり、一般は有料でビュッフェイベントに参加できる。申込は、下記リンクより受付中だ。

本格始動した「漁村再生×観光振興」プロジェクト。品評会に参加して、神経締め鮮魚の味わいを確かめてみては。

■土佐清水・究極の鮮度バル in 京都
開催日時:2月17日(火)17:30~19:00
開催地:京都「QUESTION」8F DAIDOKORO
住所:京都府京都市中京区河原町通御池下る下丸屋町390-2
一般参加料金:3,000円(当日現金支払)
一般参加定員:先着50名
申込:https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScjF3lhQ0j9-s0lMXRoqIuWawonHinU9NUV0AibO5Jd2v7k5g/viewform

(熊田明日良)

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