影山優佳、ディープフェイク詐欺への思い告白「やるせない」

影山優佳、ディープフェイク詐欺への思い告白「やるせない」

影山優佳
影山優佳 / 撮影=山田果奈映

女優の影山優佳が2月16日、都内で開催された「DIGITAL POSITIVE ACTION AWARDS 2026」表彰式に出席。ディープフェイク詐欺について思いを語った。

■影山優佳、情報の取捨選択の重要性語る

「DIGITAL POSITIVE ACTION AWARDS」は、総務省とプラットフォーム事業者・通信事業者等が官民連携で推進する、インターネットやSNSにおけるICTリテラシー向上のための意識啓発プロジェクト「DIGITAL POSITIVE ACTION」が、ICTリテラシーを一層促進するために開催。影山はプレゼンターとして登場した。

影山は表彰式の後に行われたトークセッションにも参加。2025年は大災害が起きるという噂がSNSなどで話題になったが、誤情報に関して影山は「まず、情報が出たときにインパクトに圧倒されてしまって。私たちは、得体のしれないものに対する恐怖を常に抱えながら生きている生き物だと思う」とした上で「圧倒されたときに、まず何を行動として取れるのか。周りに流されたり、その情報のマジョリティーに促されるのではなくて、自分自身の目で、その他の感覚も使って情報の取捨選択をしていく準備が常日頃から必要なのかな、と思います」と持論を展開した。

影山は「大災害の話が出たときに、生活用品がスーパーからなくなってしまった瞬間があって。どうしよう、って」と困った経験があることを回想。影山は「起こり得るものかもしれないんですけれども、不確かな情報の前で踊らされてしまうのではなくて、お互いに情報が正しいのかどうかを確認し合えるような人間関係を作っていくことも必要なのかな、と感じた出来事でした」と思いを語った。
影山優佳
影山優佳 / 撮影=山田果奈映


■影山優佳、ディープフェイク詐欺は「やるせない」

また、ディープフェイクの話題になると、影山は「日常の中にAIがすごく溶け込んできたな、という印象はあります」と口にし「それと同時に、AIとどう向き合っていくかという学びの時間は不足しているのかなっていう肌感覚があります」と懸念を告白。続けて「自分の画像を切り抜かれて『影山優佳推薦の情報商材』みたいな広告が流れてきて」と打ち明け「『私、ちょっと有名かも』と思う反面、“顔が載ってるんだから”、“名前が載ってるんだから”、“URLも結構確かっぽいぞ”となったら踏んでしまう怖さもあったので、そこが適切に取り締まられるようになったらいいなと思います」と語った。

さらに影山は「受け手側としても、そういうのをシャットアウトする、『そういうのには引っ掛かりませんよ』と毅然とした態度を取れるように普段から準備をしていくことが必要だなと感じています」とコメント。自身の写真が偽広告に使われてしまうことについては「自分のせいで被害を生んでしまう可能性を孕んでしまうのがやるせないですし、そこに対して直接的なアプローチをすぐに取ることが難しいという現状にももどかしさを感じます」と吐露した。

◆取材・文=山田果奈映
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影山優佳 / 撮影=山田果奈映

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