猫が『段ボール』に夢中になる理由5つ なぜ入りたがるの?心理・習性のヒミツとは

猫が『段ボール』に夢中になる理由5つ なぜ入りたがるの?心理・習性のヒミツとは

3.快適な寝床になる

段ボールに丸まって寝る猫

段ボールは紙素材で断熱性があり、猫にとって心地良い温度が保たれやすいのが特徴です。特に冬場や寒い日には、床に直に寝るよりも段ボールの中の方が体温を逃がしにくいため、あたたかさを求めて自然と入り浸るようになります。

さらに、直射日光を避けられる位置に置けば、夏場でも快適な休憩場所として活用できる優れもの。爪とぎもできてストレス発散にもなることから、猫が段ボールをベッドとして使うのは合理的な選択でもあるのです。

まさに、段ボールは猫にとって「万能アイテム」と言えるでしょう。

4.自分のテリトリーになる

段ボールから身を乗り出す猫

猫は嗅覚が敏感でにおいによって安心感を得る動物です。段ボールに体をこすりつけたり、箱の中で寝たりして自分のフェロモンをしっかり残すことで、自分の縄張りだと安心できるのです。

特に多頭飼いの家庭では、一つの段ボールを取り合う光景が見られますが、猫の強い縄張り意識が関係しています。新しい段ボールを与えると、まずは匂いを嗅いで「安心できる場所かどうか」を確認した上で、顔をスリスリしたり飛び込んだりします。

におい付けは猫の自然な習性なので、温かく見守ることが大切です。

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