3.リラックスしているため
反対に、安心しているからこそ丸まって寝る猫もいるようです。というのも、猫が丸くなって寝ている状態は、すぐに逃げられない体勢ともいえるからです。家の中に敵がいないことを知っているため、心置きなく丸くなっているのかもしれません。
人間にも、人によってさまざまな寝相があります。大の字になって寝るのが落ち着く人もいれば、赤ちゃんのように体を折り曲げて寝るのが落ち着く人もいるでしょう。猫にとってもそれは同じ。それぞれの環境や性格によって、丸くなる理由は異なります。
ちなみに、本当に警戒しているときは、足裏を地面に付けていることが多いといわれています。足裏を地面に付けておくことで、緊急時でも迅速に避難することができるためです。
4.具合が悪いため
もしかすると、体調が悪くて丸まっているのかもしれません。猫は、痛みや違和感を我慢しやすい動物です。どうにかして痛みを和らげるため、体を丸めて寝ていることもあります。
また、気分が悪くて丸まっているケースもあるでしょう。人間も、吐きそうなときに体を折り曲げることがあると思います。同じように、体をぎゅっと縮めて気持ち悪さに耐えていることも考えられます。
体調不良のときは、触ろうとすると威嚇してくることも。普段は温厚な猫も、体に違和感があるときは触られることを嫌がります。
食欲不振や嘔吐、下痢などの消化器疾患、トイレ以外での不適切な排尿などの泌尿器疾患の症状が見られた場合は、早めに動物病院に連れて行くといいでしょう。

