温泉で4歳の娘と楽しく過ごしていたある日、見知らぬ女の子が話しかけてきました。母親らしき姿が見当たらず心配していたところ、騒ぎだす女の子。すると、突然知らないおばさんから「しっかりしつけなさい!」と怒鳴られてしまったのです。するとそこへ本当の母親が現れたのですが……彼女の言動に私は言葉を失いました。
保護者不在の女の子
その女の子は湯舟に浮かんでいる柚子を一つ手に取って、娘に「これあげる!」と大きな声で話しかけてきました。人見知りがちな娘ですが、「ありがとう」と受け取った様子。
私が「今日は誰と来たの?」と聞くと、「ママと来たよ」と答えますが、その子のママらしき姿はどこにも見当たりません。私は、温泉で子どもを放置するのは危ないのでは?とだんだん不安になっていきました。
騒ぎ出す女の子
その後も私たちのそばを離れない女の子。自分の子でないとはいえ、幼い子どもを1人で放っておくわけにもいかず、他愛もない話をしながらその子のママが来るのを待ちました。
しかし、次第に楽しくなってきたのか大きな声を出し、柚子を投げて遊ぶ始末。「やめようね」と声を掛けますが聞く耳を持ちません。そんな様子を見ていた1人のおばさんが……。

