そもそもレスを解消したいのか?
夫婦として過ごすうち、いつの間にか営みがなくなり“レス”状態に……。少なくない夫婦が抱える悩みについて、このたび気になる調査結果が公表されました。
調査はリンクス社が2025年3月、全国の20~50代の既婚男女3000人を対象にウェブ上で実施したもの。内訳は男性1471人、女性1529人。20代150人、30代558人、40代970人、50代1322人です。
3000人のうち、現在「営みがない」と回答した1604人に、性欲解消の方法を質問。この中で「不倫・浮気」以外の手段(自己処理/性的サービス/運動等/性欲が湧かない/その他)を選んだ1573人を対象に、セックスレスを解消したいかどうかを尋ねました。解消したいとの回答は22.7%、解消したいと思わないとの回答は77.3%で、後者が圧倒的多数という結果に。男女別での差も顕著で、解消を望まない“現状維持派”は男性65.1%、女性87.2%となりました。
また年代別では、年齢が上がるにつれて解消を望まない割合がより増える傾向も見られました。また、セックスレスが原因でケンカをしたことがある割合は、男性17.7%、女性12.0%といずれも少数派。さらに、セックスレスが原因で配偶者が浮気・不倫をしたらどうするかについては、男性は「離婚する」が最も多い35.9%、次いで「条件を付けて許す」31.6%。女性は「条件を付けて許す」が最多の40.6%で、「離婚する」は30.9%でした。「自分も浮気する」は、男性18.1%女性9.8%とダブルスコアの差が見られ、「全面的に許す」はそれぞれ9.5%、9.8%とほぼ同値になりました。
自由回答では、「話し合う」(男性57歳)「問題外」(男性58歳)「寝取られ願望があるので逆に興奮してセックスレス解消になるかもしれない」(男性59歳)という男性陣、「興味がない」(女性59歳)「私が気付かなければ良い」(女性57歳)「泳がせて、いつ離婚を言われても対応できるようにこちらの口座にお金を増やしておく」(女性53歳)など、さまざまなホンネが寄せられました。
今回の調査結果について同社は、「感情(傷つき・不満)と現実(子ども・生活・健康・愛情)の間で、夫婦それぞれの“最適解”を模索している実態が明確になった」とコメントしています。
人には聞けない夫婦の営み事情、あなたのお宅はいかがでしょうか。
(LASISA編集部)

