猫が『寝る場所』からあなたへの信頼度がわかる? 4つのスポット別に心理や理由を解説

猫が『寝る場所』からあなたへの信頼度がわかる? 4つのスポット別に心理や理由を解説

3.同じ部屋の少し離れた場所で寝る

飼い主から少し離れて寝る猫

同じ空間にいながらも、少し距離のある場所で眠る猫は、飼い主への信頼がありながらも自立心が強い傾向があります。飼い主の存在が視界に入っていたり、気配を感じられる範囲にいることで安心感を得つつ、自分の安全圏もきちんと確保したいという気持ちが表れた寝場所です。

特に周りの音や人の動きに敏感な猫ほど、離れ気味の位置を好むことがあります。また、安全に周囲を見渡せる高い所を選ぶケースも多く、状況の把握を重視しているとも考えられます。

決して絆が弱いわけではなく、猫の性格による部分が大きいため、無理に距離を縮める必要はありません。静かに見守る姿勢が、結果的に猫の安心感を高めてくれます。

4.別の部屋や人から離れた場所で寝る

窓辺で寝る猫

飼い主とは別の部屋で寝たり、人間の動線から離れた場所を選んで眠る猫は、生活環境への警戒心が強いか、まだ十分な安心感を得られていない可能性があります。保護猫や臆病な性格の猫などが当てはまりやすいです。また、来客や生活音が多い家庭では、一時的にこの傾向が強まることもあります。

一方で、単に静かさや温度、湿度などの「猫自身がいかに快適に眠れるか」という要素を優先している場合もあるため、必ずしも信頼不足とは限りません。特に季節の変わり目には、寝る場所が頻繁に変わる猫もいます。

できる限り、猫が落ち着いて過ごせる隠れ場所を複数用意し、離れて眠りたい猫を無理に人の近くへ連れ戻さないことが重要です。安心が積み重なることで、自然と距離は縮まっていきます。

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