犬が思う『いい飼い主』の共通点5つ どんな人が信用されやすいの?絆を深めるコツまで

犬が思う『いい飼い主』の共通点5つ どんな人が信用されやすいの?絆を深めるコツまで

いい飼い主とは?

飼い主の指示に注目する犬

結論から言うと、いい飼い主とは「愛犬を正しくしつけられる人」です。

犬が人間社会の中で暮らすためには、人間社会のルールを覚え、それに従えなければなりません。犬にそのルールを教え、上手に適応させることがしつけです。きちんとしつけられた犬は、人間社会の中でも無理なく快適で安全に暮らせるようになるのです。

いい飼い主は、まず周囲の人に配慮できなければなりません。その上で、愛犬の気持ちに寄り添い、愛犬から信用されなければなりません。犬も信用できない人の言うことには耳を傾けません。

では、どのような人が犬から信用されやすいのでしょうか。犬が思う「いい飼い主さん」の共通点から、それを探っていきましょう。

犬が思ういい飼い主の共通点

褒められて笑顔の犬

1.褒め上手

犬が「いい飼い主」だと思う人は、褒め上手です。叱られてばかりで褒められなかった子どもは、人の顔色をうかがったり自信を持てない大人になってしまうことがあります。これは犬も同じです。些細なことでも、いいことをしたらすぐに、そして心から褒めましょう。

褒められることで、犬は自分が取るべき行動を理解します。そして褒められる経験の積み重ねが、自信を持って正しい行動を選択できる犬に育てます。何より、飼い主がいつも褒めてくれることで、「この人はいい人だ」と思うようになるでしょう。

2.嫌がることをしない

犬が「いい飼い主」だと思う人は、犬が嫌がることをしません。とはいえ、悪いことをしても注意しないという意味ではありません。やってはいけないことをした犬に、「それはしてはいけない」と上手に教えられるということです。

そして、やってはいけない行動の代わりにどうすれば良いのかを教え、それができたら褒めてしつけを終わらせます。そのため、たとえ「悪いことをした」場合でも、最後には「この人と一緒にいるといいことがある」と信用するようになるのです。

3.常に新しい刺激をくれる

犬が「いい飼い主」だと思う人は、新しい体験をたくさんさせてくれます。時々散歩コースを変えてみたり、休日にはドッグランやプールなどで思いっきり運動させてくれたり、雨の日は室内でできる面白い遊びを編み出したりしてくれるのです。

室内飼育や留守番の多い犬は、刺激の少ない退屈な日々を過ごすことが多くなります。そんな毎日のルーティーンの中に飼い主さんが新しい刺激を取り入れることで、犬はワクワクしてモチベーションが上がり、「この人と一緒にいると楽しい」と感じるのです。

4.アフターケアを忘れない

犬が「いい飼い主」だと思う人は、アフターケアを忘れません。嫌いなお手入れの後、動物病院での診察後、留守番をさせた後などに、しっかりと褒めたりスキンシップを図ったりする時間を作ります。

こうした経験を積み重ねることで、犬は「嫌なことを我慢すればいいことがある」とか「飼い主さんがいなくなっても、必ず帰ってくる」と学習し、同時に飼い主さんへの信用も増していくでしょう。

5.いつも見守っていてくれる

犬が「いい飼い主」だと思う人は、常に愛犬が安全で安心して過ごせる環境を整えます。一緒にいる時にはアイコンタクトで意思疎通を図り、留守番時にも安心して過ごせる場所を用意します。これで犬は常に飼い主さんから見守られていると感じ、安心できます。

かといって、過剰に干渉することもありません。危険が及ばない限り、愛犬の意思を尊重して自由にさせます。それが、愛犬に「自分は信頼されている」と感じさせ、愛犬からの信用を育むことにつながります。

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