
ABEMAが、ショートドラマプロジェクト「ショードラ」と共同で、縦横ハイブリッドドラマ『バッドチョイス・グッドラブ』を配信することが決定した。主演は本作がドラマ初主演となる宮崎優。過去のトラウマを克服しようと奮闘する等身大の女性を演じる。共演は山下幸輝。
本作は、2月28日(土)朝10:00より先行して「ショードラ」のSNSアカウントにて縦型ショートドラマの公開を開始、追って3月11日(水)夜8:00よりABEMAにて横型ドラマを独占無料配信する。
■下北沢を舞台にタイムスリップで「二度目の選択」を迫られる
物語の舞台は、霧の夜にタイムスリップが起こるという都市伝説が囁かれる街、下北沢。一度目の人生で、同じ軽音サークルに所属していた大学時代の“元カレ”との最悪な別れを経験し、社会人になってもその失恋のトラウマを抱えたヒロインが、大学2年生へとタイムスリップし「二度目の選択」を迫られる姿を描く。
「あの時、別の道を選んでいたら――」という、誰もが心の奥底に抱えている後悔と願いを背景に、未熟だった大学時代の自分自身と向き合う本作は、単なるやり直しではない、自分自身を肯定していくための成長と葛藤が描かれる等身大のラブコメディ。
主演を務めるのは、2025年配信のNetflixシリーズ『グラスハート』でヒロインを演じた宮崎優。本作がドラマ初主演となり、過去のトラウマを克服しようと奮闘する等身大の女性・鴨居ひより役を演じる。共演には、主演作『プロパガンダゲーム』や映画『WIND BREAKER/ウィンドブレイカー』など話題作への出演が続く一方、ボーイズグループ・WILD BLUEのリーダーとしてアーティスト活動も展開する山下幸輝。音楽にしか興味がない“サブカルクソ男”こと元カレ・須藤鯨役を演じる。
また「マイナビショードラアワード2025」ABEMA賞を受賞したクリエイター「Coyane’s World」から小屋根照之がプロデューサー、監督を石川幸典が務める。
今回解禁されたティザービジュアルでは、舞台となる下北沢の街を、鴨居ひより(宮崎優)と須藤鯨(山下幸輝)が腕を組みながら満面の笑みで歩く、幸せだった大学時代の様子が切り取られている。しかし、その仲睦まじい光景に添えられたのは「今度は絶対に付き合わない」という、過去を全否定するかのような強い決意のコピー。一度目の人生で最悪な結末を迎えたからこそ生まれる、切実な想いが凝縮された一枚となっている。
同時に公開された特報映像では、物語の象徴的なシーンが。追いかけてきた鯨に向かって、ひよりが「さよなら、サブカルクソ男!」と、泣きながら絞り出すように叫び、そのまま走り去る衝撃的な場面から始まります。幸せなビジュアルとは対照的な、胸を締め付けるような幕開けが、二度目の人生への覚悟を予感させる内容となっている。
「ABEMA」と「ショードラ」による二つのプラットフォームで異なる視点から物語を描くことで、片方の視点だけでは気づけなかった登場人物の隠された心情や、物語の裏側に潜む衝撃の真実が浮き彫りとなる。
■宮崎優コメント全文
鴨居ひより役を演じさせていただきます、宮崎優です。
最初に台本を読んだとき、「恋愛マスター」という肩書に、正直「私で大丈夫なのかな」と少し不安になりました(笑)。
でも読み進めるうちに、ひよりのまっすぐで不器用なところや、二人のやさしい空気感に惹かれて、この作品と丁寧に向き合いたいと思いました。
今回は縦横ハイブリッドドラマという新しい形で、横画面では描かれなかった関係性やエピソードも観られるので、どっぷりと物語の世界に浸っていただけたら嬉しいです。
新しいスタートの季節に、くすっと笑えて、心があたたかくなるような作品をお届けできたら嬉しいです。ぜひご覧ください。

■山下幸輝コメント全文
最初に台本を読んだときに、ひよりとの噛み合わない様な凸凹なかけ合いが大好きだと思いました。
横型と縦型と展開されていき、とくに縦型で鯨の秘密みたいなものが紐解かれてゆくのでどちらも見逃せないものになるなとワクワクしました。
初共演の宮崎さんの現場での印象は、安心してお芝居できる空気感が最初からあって自分で驚いていました。
現場では答えの無い話題などで会話というかディベートみたいな事をするのが楽しかったです。
そんなふわふわした空気感がひよりと鯨の空気感とすごく似ているなと感じています。
ひよりが抱える小さな過去のトラウマみたいなものって誰にでも共感できるものがあって、
今選択に一歩踏み出せない方へ、今作を見て何か選択する勇気みたいなものの背中を押せたらと思います。

※宮崎の「崎」の正式表記は「たつさき」

