「つらい、苦しい…」10人の不妊治療STORY。どうやって乗り越えた?仕事との両立も課題

ようやく排卵しても仕事の都合で人工授精ができない月もあった


★現在の年齢:28才
★治療内容:人工授精

夫婦ともに正社員として働いていたため、通院のタイミングが読めないことなど、スケジュール管理がとても大変でした。排卵誘発剤を増やしてようやく排卵したのに、どうしても仕事の都合がつかなくて、人工授精をあきらめざるをえない月もありました。でも、職場の人に治療のことを伝えたら、勤務時間の融通をしてくれたり、前向きな言葉をかけてもらえたりして、すごくありがたかったです。このまま赤ちゃんを授かることができないのでは…と精神的につらいときには、夫の「気楽にいこう!」という前向きな言葉で安心できました。

【治療歴】
◇25才:月経不順で受診していた婦人科で、不妊治療クリニックをすすめられる。検査後、自然妊娠をあきらめる。
◇26才:風疹ワクチン接種、卵管造影検査。排卵誘発剤を増やし、ようやく排卵して人工授精開始。
◇27才:人工授精5回目で妊娠。

20代から不妊治療をスタートする人が増えている!
イラスト/Kanako
イラスト/Kanako

20代から不妊治療をスタートさせた、3人の方の体験談をご紹介します。

タイミング法も人工授精も6回。できることは全部やってみよう!と思って治療を続けた2年間


★現在の年齢:31才
★治療内容:体外受精

はじめは検査結果も問題なく、「タイミング法で半年以内に妊娠できるでしょう」と言われました。でも、なかなか妊娠できず、女性として機能していないのかと悲しくなることも。そのたびに自分で気持ちを持ち上げて、とにかくできる治療を全部やってみよう、それでダメならしかたない!と割り切って前向きにとらえました。職場では同僚が治療に理解がある分、申し訳ない気持ちになり、ストレスは大きかったです。体調維持のため夜勤をやめて収入は減りましたが、妊娠できてよかったです。

【治療歴】
◇27才:初受診。検査では夫婦ともに問題なし。タイミング法。
◇28才:タイミング法6回ののち、人工授精6回。その後、体外受精にステップアップして1回目で妊娠。

配信元: たまひよONLINE

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