ナツコさんは、夫のケンタと息子のハル太の3人家族。育児を自主的にしようとせず、子どものような言動をとるケンタに悩んでいました。
義実家でケンタと話し合うことにしたナツコさん。開き直るケンタでしたが、ケンタの兄セイジから説教されたことで深く反省します。結局、ナツコさんは実家に帰ってしまい、ケンタは信頼を取り戻すために育児の勉強を始めました。
2週間後、ナツコさんから離婚届を渡されるケンタ。もう一度チャンスが欲しいとナツコさんに懇願します。ナツコさんは不安な気持ちは変わらないものの、もう一度ケンタとやり直すために家に戻ります。家に帰るとケンタは育児に積極的に動いて……。
ナツコさんたちが実家に帰っている間、育児本を見ながら家の中で何がどこにあるか確認していたと言うケンタ。手際よく育児用ミルクを準備する姿に、ナツコさんは呆気にとられてしまいます。
そして、ケンタは今まで避けてきた寝かしつけをさせてほしいと言うのです。しかし、ケンタに抱かれ慣れていないハル太は泣き止みません。ナツコさんが代わろうと提案しますがケンタは……。
夫が寝かしつけに挑戦するものの、息子は泣き止まなくて…
















「早く自分ができるようにならないと、ナツコがいつまでたっても休めないから」と寝かしつけを頑張るケンタ。気づくとハル太は寝てくれました。その後も夜泣きで何度も起きることになったものの、ケンタが対応します。しばらくして泣く声が聞こえなくなったため様子を見に行くと、ケンタはハル太の寝かしつけに成功していたのでした。
「なんでこんなに泣き止まないんだろう」と途方に暮れた夜、経験した方も多いのではないでしょうか。夜泣き対応は、やってみて初めてその過酷さがわかるもの。まだまだ慣れない部分もあるケンタさんですが、逃げずに向き合おうとするその一歩が、育児を「自分ごと」として引き受けた証なのかもしれませんね。
※ソファーで抱っこしたまま寝ると赤ちゃんが落下してしまう可能性があり、大変危険です。赤ちゃんの寝かしつけは、床に近い位置に座って抱っこするようにしましょう。
監修者・著者:助産師 松田玲子
医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。
著者:マンガ家・イラストレーター よういち

