友達の「羨ましい」が、快感。他人からの“羨望”が、私の原動力

友達の「羨ましい」が、快感。他人からの“羨望”が、私の原動力

私に不足しているピースはあと「マイホーム」だけ

主人公の三重埼ハルミは優しくて大手企業に勤める夫と、2歳になるかわいい息子との3人家族。経済的な不安もなく、専業主婦の生活を楽しんでいます。ある日、友人たちとランチをしたところ、ワーママの彼女たちは「共働きなのに夫が家事も育児もしない!」と愚痴だらけでした。

そんな友人たちの話を聞きながら、改めて「自分は収入も性格も抜群にいい男性と結婚した」と悦に浸っていたハルミですが…?

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友人たちからの羨望のまなざしを心地よく感じながら、それでもハルミさんは「足るを知る」ことなくもっともっとと自分の欲望を具現化しようと瞳を輝かせています。ハルミさんが考えていたのは「マイホーム」。

夫はマイホームについて乗り気ではありませんでしたが、ハルミさんの話を聞いて一理ある部分も…と感じ、少しずつ前向きに考えるようになりました。ただ、ハルミさんの夫は「贅沢ばかりできるわけではない」という現実に即した考えも持っているようですね。

ハルミさんのように高い理想を掲げるのは人生を生きる上で楽しみであり、生きる活力になるものですが、ハルミさんの夫のようにしっかりと地に足をつけて現実を考えてくれる人がいるのもまた、日々を生きていく上ではとても大事なことですよね。

記事作成: ママリ編集部

(配信元: ママリ

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