「ダメ!!」友人の息子が、娘の顔をつかんで…親の私でさえ避けていた行動を!?

「ダメ!!」友人の息子が、娘の顔をつかんで…親の私でさえ避けていた行動を!?

大学生のときにゼミで知り合い、仲良くなったシィさんとエーコさん。社会人になってからも交流を続けていた2人は互いに結婚・出産。少し疎遠になった期間があったものの、お互いにママになったことをきっかけに、久々に会うことに。シィさんが、エーコさんの息子くんに赤ちゃんへの接し方をやんわりと注意したことをきっかけに、「シィちゃんって過保護だよね」と言って、独自の子育て論を語り始めたエーコさん。
さらにエーコさんは、子どもがケガをしないように先回りして声をかけるシィさんの様子を見て、「かわいい子にけがをさせたくない気持ちもわかるけど、実体験で学ばせてこそ、身に付くと思うんだよね」と言うのでした。


エーコさんの息子くんがしっかり者で良い子だからこそ、シィさんにはエーコさんの言葉が刺さりました。元々、シィさんは「同じ月齢の子どもに比べると、娘は発達がゆっくりかな?」と思っていたこともあり、「私は、子育てのこととか、声かけのこととか深く考えていなかった」と、落ち込みます。


「たしかに、エーコの言う通りかも」とシィさんがつぶやくと、勝ち誇ったように「子育てに関しては、私が先輩だし、なんでも聞いてくれていいよ」と言うエーコさん。

しかし、エーコさんの子育て方針にはやっぱり納得できないこともあって……。

友だちの子どもについ大声で…

マウントママ15


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エーコさんは「シィちゃんの娘ちゃん、年上のお兄ちゃんに遊んでもらえて、刺激をもらえていいよね〜」と言いますが、


シィさんはそれよりも、エーコさんの息子くんが、手を洗わずに娘ちゃんのほっぺを触っていることが気になってしまい、様子を見守っていました。


すると、「赤ちゃんほっぺぷにぷに〜。かわいいから、ちゅ〜」と、ほっぺにキスをしようとする息子くん……!


シィさんは思わず、「ダメッ! やめて!」と、自分でもびっくりするくらい大きな声を出してしまったのでした。


叩いたり危ないことをしたりしているわけではない分、とっさの注意の仕方は本当に難しいものです。とはいえ、虫歯がうつらないように、ずっと娘ちゃんとチューするのを我慢し、パパや義両親にも協力してもらって徹底してきたシィさんにしてみれば一大事! シィさんが思わず大声を出してしまったのは、母親としての本能だったのかもしれません。


育児の正解は家庭によって異なり、衛生面や接し方の基準も人それぞれ。だからこそ、こうした価値観の食い違いに直面したとき、相手の気持ちを尊重しながらも、自分の大切にしているルールを守り抜くことの難しさを、改めて実感させられますね。


著者:マンガ家・イラストレーター あべかわ

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