大地震の瓦礫下から129時間ぶりに救出された猫 悲しみを乗り越え、「命の恩人」の家族になる トルコ

大地震の瓦礫下から129時間ぶりに救出された猫 悲しみを乗り越え、「命の恩人」の家族になる トルコ

心の傷を癒すために

男性になでられる白黒猫

画像はイメージです

ある人は「この猫ちゃんはすごい…大災害に遭ったけれど、いまは安全で安定した岩の上に立って、飼い主に寄り添っているから安心だね」とコメントしています。

「おふたりに幸あれ! 猫はよい人間を知っています。あなたが選ばれたのには理由があるんです。Enkazの目に浮かぶ悲しみが消えますように」というフランスからのコメントもあります。

実は大地震の後で消防隊員らが救出した猫は、Enkazだけではありませんでした。ヌルダギでは瓦礫の中から5人とセキセイインコ3羽、ケージに入った猫1匹を無事に救い出しています。このときの猫は、建物が崩壊する直前に逃げていた飼い主と無事に再会することができました。

Enkazは賢くておとなしい性格ですが、ときに「かつての家と飼い主を失った悲しみ」がその目に浮かんでいることがあるといいます。

「救出されたその日から、この猫はずっと悲しんでいました、動物にも感情があるのです。わたしはできるだけのことをして、Enkazを慰め支え続けたいと思っています」と話すAliさんです。

出典:Turkish firefighter rescues and adopts cat trapped under rubble for 129 hours

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