
4月スタートのドラマ「月夜行路 ―答えは名作の中に―」(毎週水曜夜10:00~、日本テレビ系)で、W主演を務める波瑠と麻生久美子がクランクインを迎え、現場の様子と二人のコメントが到着した。
■バーのママ×専業主婦の異色バディによるミステリー
本作は、ミステリー作家・秋吉理香子の同名小説が原作の“痛快文学ロードミステリー”。仕事漬けの夫と反抗期の子供にないがしろにされる主婦・沢辻涼子(麻生)は、45歳の誕生日に文学オタクの銀座のバーのママ・野宮ルナ(波瑠)に偶然出会う。ルナは鋭い洞察力で、涼子とのわずかな会話と、服装や持ち物から家族構成や夫の職業、20年前の“ある後悔”まで見抜いてみせる。そして、なかば強引に大阪へ連れ出すが、そこには殺人事件が待ち受けていた。ルナは、夏目漱石、太宰治、江戸川乱歩、谷崎潤一郎などの文学の知識を生かして事件の真相と入り組んだ人間ドラマをひも解いていく。
■初日から長ぜりふをこなす
クランクインの場となったのは、助手席に涼子を乗せ、ルナが車を運転するシーン。バーで出会った涼子をルナが強引に大阪へ連れ出す、まさに物語が動き出す重要な場面。スタッフから「野宮ルナ役の波瑠さんです!」「沢辻涼子役の麻生久美子さんです!」と紹介され、拍手が起こる中、二人は笑顔であいさつし、いよいよ撮影がスタートした。初日からの長ぜりふもスムーズにこなし、合間には談笑する姿も見られた。
■波瑠&麻生久美子コメント
――本日クランクインということで、その感想からお願いします。
波瑠:非常に印象的なシーンからのクランクインでしたが、いい意味で緊張せず臨めました。いい空気だなと思いながら、リラックスして撮影できました。
麻生:ルナは初日からせりふが多いのにすごいですね!私の方が逆に結構緊張していたかもしれません。だいたいいつも初日は緊張感があるので…。でも、お芝居もしやすくて、とても楽しかったです。
――クランクインに向けて準備してきたことなどはありますか?
麻生:「涼子はどういうキャラクターなのかな」ということをよく想像したりはしていました。身近にいる人をヒントにしてみたり…。涼子は文学に強い人ではないので、文学作品を読むなどはあえてせずに来ました。
波瑠:ルナはせりふ量がかなりあるのと、文学作品の知識も間違えられないので、しっかり頭に入れなければならないですね。本当は作品自体ももっと読まなければならないのですが、いかんせん台本の文字量だけでやられてしまって…(笑)。でも撮影と並行しながら読書の時間も持てたら、ドラマの中に出てくる作品にも触れてみたいなと思っています。
――これからの撮影で楽しみにしていることは?
波瑠:やっぱり大阪ロケが楽しみですね。あわよくばおいしいものを食べに行きたい!
麻生:同じくですね。「自由軒」のカレーを絶対食べに行きたいと思っています。
波瑠:私はたこ焼きです!テイクアウトして食べるのを楽しみにしています。
――最後に視聴者へのメッセージをお願いします。
波瑠:文学作品という新しい切り口で事件を解決していくルナという女性と、彼女とは全く正反対の生活を送っている涼子。二人が出会って旅に出ることで“大人の青春”を感じられる一面もありますし、文学作品の知識も学べるドラマになっています。ぜひ楽しみにしていただけたらと思います。
麻生:名作文学で謎解きをするというコンセプトが新しいですし、誰もが面白く見ていただけるドラマだと思います。4月からぜひご覧ください!

