1杯10円台も可能? 冷凍しておけば「いつでも」楽しめる
2026年に入っても収まる気配のない「物価高」。相次ぐ食品の値上げにより、家計への負担は増すばかりです。そんな中、LASISA編集部が生活防衛の知恵として提案したいのが、お湯を注ぐだけで完成する「冷凍味噌(みそ)玉」です。市販のインスタント品を買い続けるよりもコストを大幅に抑えられ、かつ自分好みの味を楽しめる。忙しい朝を救う「冷凍みそ玉」の作りかたと保存のコツを解説します。
冷凍みそ玉を作る際に用意するのは、好みの味噌とかつお節や顆粒(かりゅう)だし、そして具材です。スーパーの特売で大容量の味噌を買っておけば、1杯あたりのコストは10円~20円程度に抑えることも可能。これは市販のカップみそ汁やパック商品と比べても格段に安価です。
ここで注意したいのが食材選び。豆腐は冷凍すると食感が変わりやすく、根菜類はお湯を注ぐだけでは火が通りにくいため不向きです。もし根菜を加えたい場合には、あらかじめ下ゆでして冷ましてから加えるようにしましょう。
具材にはわかめなどの乾燥食材が向いています。ほかにも旨(うま)みの出る「とろろ昆布」や、刻んだねぎ、大葉などの香味野菜は風味のアクセントに。意外なところでは「天かす」を入れると香ばしさとコクが加わり、手軽に満足感のある一杯に仕上がります。
作りかたは簡単「混ぜて丸めるだけ」
作りかたはとてもシンプルです。具材を細かく刻んで、みそとかつお節や顆粒だしとよく混ぜ合わせ、1人分(10~20グラム程度)ずつラップで包めば完成です。
日持ちの目安は、冷蔵ならおよそ1週間、冷凍すれば1カ月ほど保存が可能です。保存のコツは、なるべく空気に触れさせないこと。ラップで包んだ味噌玉をさらにタッパーやジップ付き袋に入れて密閉し、冷凍庫で保管すると風味をキープできます。

